純正カートリッジを分解、構造が良くわかりますね
こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
ちょっとワケあってカートリッジを破壊しなければならなくなったので、ぐちゃぐちゃですが写真に収めておきました。
結論から書くと、電子タバコのアトマイザーそのものですが、使い捨てならではの工夫もされていますのでご紹介します。
分解するとこんな感じ


うっすらと綿が入っていることは確認出来ていましたが、この綿は3重構造になっており、芯になるちょっと固めの筒状のものが中心。
その周りをシート状の布みたいなもので巻いて、その上に綿が巻きつけられていました。

3センチと言ってもピンとこないと思いますが、純正カートリッジの半分に相当しますので、思ったよりもリキッドを蓄えられそうですね。

私は自分でビルドしたことがないのでわかりませんが、電子タバコはコイルを巻いてオリジナルの味を出すことも出来るとか。
いつか挑戦したいと思いますが、今回は見るだけー。

カートリッジ分解のまとめ
どうしても壊さなければならないので今回は分解したのですが、ゴミになるし切れ目で手を切りそうになるし、この作業自体は全くオススメしません。ただ、カートリッジ再生については、思ったよりもリキッドを蓄えれそうなことがわかりましたし、やってみた意味はあったのかな・・・と思います。
綿に染み込ませるという仕組みは使い捨てならではの工夫ですかね、プラスチック製のフタもグリセリンが乾かないようにするためのアイデアなんでしょう。
もしカートリッジの分解をしてみようと思う方がいらっしゃいましたら、くれぐれも怪我のないように気をつけてくださいね。
あとがき
もう二度とやることはないですが、良い経験でした。
さすがにプルームテックの純正バッテリーをバラす気にはなれませんが、分解って構造がわかるので理解が深まりますね。
これから第四回のプレゼント企画の当選者サマに送付する準備をしたいと思いますので、今回はこの辺で失礼します。
今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m
コメント
こりゃまた徹底的にやりましたね(^▽^;)
私はキャップを外す時にネジを入れ過ぎて綿を引っ張り出してしまったことはありますが(^^;)
私も以前ニッパーで切開しようと試みましたが、あまりに硬かったので諦めました(^^;)
今のところ以前と変わらずに再生する時は【リキッド0.5ml】でやってます。^^
「純正で使い終わる」→「使い終わったカートリッジを再生する」→「50パフ終わったカプセルと再生カートリッジを互換バッテリーで使用する」という貧乏くさい使い方をしてます(;^_^A
カプセルが普通にコンビニ等で買えるようになったらもうちょっと贅沢な使い方をしそうですけど(^▽^;)
KENさん
これは偶然の産物なので、だいぶ汚い写真になってしまい申し訳ないです(汗)
硬かったです・・・。
私も以前までは、KENさん同様のサイクルで使っていたのですが、互換カートリッジが思いの他よくて、今は未使用カートリッジを無駄に集めていますよ。
分解して思ったのですが、時間をかけてリキッドを注入すれば、かなり入るんじゃないかなと。
純正バッテリーだと心配なので、互換バッテリーで試してみようと思います。
コンビニでサクサク買えればこんなことしなくても良いんですけどねwww
また凄いことトライしましたね(笑)
さすがです。
先日発表のあった、公式の第6回抽選まで漏れた人の救済抽選の詳細が9月19日に、いつ買えるかの連絡がくるようです。
また、12月の数量限定販売は、既購入者も購入可能なようで、11月頃に公式サイトやメルマガで詳細発表されるとのことです。
むてあんさん
こんばんは、諸事情がなければ絶対やらないことだったのですが、ホント大変でした(汗)
救済抽選がついに始まるのですね!
12月の数量限定販売については先程メールが来ました、なんか先着順みたいな内容で、まだまだ難民が出そうな予感です。
貴重な情報ありがとうございます、早速書いておきますー(*´∀`*)