こんばんは、今日は弟家族とミニ四駆で遊んでいたげんちゃんです。
2年前くらいに息子と始めたのですが、周りのあまりの速さと凝りっぷりにグッタリして息子共々収束しがちだったんですが、身近なところで同じレベル感で出来たので、かなり盛り上がりました。
息子は弟の子供に負けて奮起したのか、ガチャガチャいじりながら走らせていました、私も弟も子供時代にタイムスリップして楽しみました。
さて、本題に入りますが、アイコス一強の高温加熱式タバコ・ジャンルで苦戦中のプルーム・エスに新しいフレーバーが登場するのでご紹介させてください。
ちなみにコレ、明日20日から発売予定なんですよ。
なかなかイケるので、見つけたら是非吸ってみてください!
1月20日より新発売「キャメル・フォー・プルームエス」
はい、明日から発売されるのがプルーム・シリーズで初となる「CAMEL(キャメル)」ブランド。
プルームテックではピアニッシモ・ブランドが投入されているので、メビウス以外では2つ目のブランド追加となります。
JTさんは人気のブランドをいくつも持ってますからね、セブンスターにアメスピ、ピースにハイライトなど、加熱式市場の盛り上がりによってはこの辺りのブランドからも専用タバコが出てくるのかも知れません。
いずれにしても、これまでメビウス・ブランド一辺倒だったプルーム・シリーズに新たなブランドが投入されるのは大歓迎ですから、期待値高めでレビューしようと思います!
キャメル好きの方、メビウスに満足されていない方、参考にどうぞー。
キャメル・レギュラー
ロゴが青地で描かれているのがレギュラー・タイプ。
先日発売された紙巻たばこのキャメル・ライト・シリーズと同じデザインのパッケージです。
箱を開けると「話せば”らくだ”メモ」なるものが。
プルームでキャメる?だいぶノリが軽いです(笑)
話せば”らくだ”メモ④
やる気を探しに旅に出ます。
うん、行きたいです・・・でもコレやったらクビ確定だな(汗)
吸ってみた
正直ですね、劇的な違いはわからなかったですが、思いのほか美味いです。
なんだろう・・・少しコクがあるのかな?吸いやすいしタバコ感もメビウスに負けてないので、30円も安いしコッチでいいかも!って思いました。
メビウスはかなり甘い香りがしますが、キャメルはちょっと変わった香りがするんですよね、明確にわかった違いはこれくらいですね(汗)
キャメル・メンソール
メンソールはロゴが緑地で描かれているのですぐに違いはわかると思います。
レギュラーや紙巻きもそうですが、見た目はだいぶ若者向けになってきている感じがしますね。
ちなみに、開封したときは気付かなかったのですが、「話せば”らくだ”メモ」はシリーズになってる模様。
こういう遊び心、いいですね。
話せば”らくだ”メモ①
きのう頑張ったので遅刻します。
あるある・・・さすがに旅には出れないけど、これくらいならいいよね。
吸ってみた
香りはそこまでメンソール×メンソールしてなくて、公式サイトで書かれている「かつてないほどの強烈なメンソール感」は想像できませんでした。
でも吸ってみると凄い(汗)確かにメビウスでここまでガツンっとしたメンソールはなかった気がする。
喉の奥が冷え冷えになる感じで、一気に吸おうとしたらムセそうになりましたよ(汗)ガツン系メンソールですね。
キャメル・フォー・プルームエスまとめ
このキャメル・シリーズが注目の理由が2つあります。
1つは単純にプルームエスに新ブランドが追加されたということ。
もう1つは、初の低価格帯タバコであるということです。
メビウス・ブランドは一律490円とアイコスのマルボロ・ヒートスティックやグローのネオ・シリーズと比べて同じような価格帯ですが、このキャメル・ブランドは460円と安いんです。
アイコスはHEETSが、グローにはKENTがありますが、プルームエスは低価格帯の専用タバコがなかっただけに、ようやく他社と同じように2種類の価格帯を持つことが出来たんですね。
フレーバー自体はまだまだ少ないので、今後の拡充に期待しましょう!
あとがき
たかだか数十円の違いですが、チリも積もればなんとかと言いますからね。
特に今年もタバコは値上げがありますので、少しでも500円以内に収まる可能性があるのであれば、今のうちに慣れておくというのは手かもしれませんよ。
もちろん、プルームエスのウリであるニオイの少なさも健在です。
ちょうどデバイスも定価の見直しで安くなったばかりなので、これを機にプルームエスを試してみてはいかがですか?
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