グローの影響か?アイコスも値下げ

こんにちは、モクログ管理人のげんちゃんです。

つい先日、グローglo)がとんでもない値下げキャッシュバックキャンペーンをはじめたのはご存知かと思います。

それに伴ってか、アイコス(IQOS)プルームテック(PloomTECH)も、スターターキットの値下げに着手しました。

今回は、アイコスの値下げニュースを中心に、各社の価格戦略についても触れてみたいと思います。

アイコス・スターターキットが7,980円に据え置き?


これまで10,980円だったアイコス・スターターキットですが、6月1日より3,000円引きの7,980円になります。

グローほどではないですが、1万円切ったのはユーザーとしては有り難いです。

しかも、この価格は「新価格」ということで、そもそもの定価の見直しをしたということ。

こと定価だけなら、アイコスのほうがグローより20円ほど安くなりました。

クーポンは利用できるのか?

クーポン適用価格を据え置き
アイコスには3,000円オフのクーポンがありましたが、これは事実上終了となります。

公式サイト上で発行されている3,000円オフ・クーポンですが、最終取得日は5月28日までとなり、最終使用期限は5月31日だそうです。

キャッシュバックも同様で、最終適用期間は5月31日までとなり、申込み期限は6月30日まで。

要は、クーポン適用価格がスライドして定価になったということですね。

各社の価格戦略

グロー(glo)

・5月1日より12月27日まで
・2,980円 / 定価8,000円
*キャンペーン価格5,980円→3,000円引き(キャッシュバック)

所感
ブームが沈静化したことで販売数が鈍化、特に値引きの根拠が書かれておらず、売れないから値下げしただけとしか思えない展開。
確かに手頃な価格にはなりましたが、もはや定価8,000円での販売は難しく、今後定価自体も見直されるのでは?
残念なのはブランドの価値という点、人によってはイメージダウンを受ける人もいそうなので、やりすぎちゃった感が拭えません。
参考:【え!?】加熱式たばこ「グロー」が迷走中!価格戦略がムチャクチャ過ぎる件

アイコス(IQOS)

・6月1日より
・7,980円 / 定価7,980円
*500万人達成を記念してクーポン適用価格を定価に変更
*同日よりクーポン自体も廃止

所感
グローの値下げキャンペーンに対抗する意味合いもあると思いますが、価格の根拠などは明確です。
クーポン適用などの煩わしさや、2台目の購入時にクーポンが使えないことによる「アイコス離れ」を抑止する狙いもあるかと。
もともとクーポン利用での購入がメインであることから、定価に反映させたのは良いと思います。

プルームテック(PloomTECH)

・6月4日より
・3,000円 / 定価3,000円
*専用ソフトケースを別売りにした為

所感
グローの値下げキャンペーンに対抗する意味合いもあると思いますが、アイコス同様に価格の根拠などは明確です。
プルームテックは定価1,000円の専用ソフトケースを別売りにすることで、スターターキット価格を1,000円引きの3,000円に変更します。
ケースは楽天やアマゾン、公式サイトでも様々なデザインのものが販売されているので、別売り+価格にも反映してくれたのは良いですね。
価格も安く見えますし、消費者ニーズにもあっており、良いと思います。
参考:プルームテックもついに値下げか!?スターターキットが3,000円に

値下げ合戦で価値を守った2社となりふり構わないグロー

アイコスは先程も書きましたが、もともとクーポンありきでの購入なので、実質7,980円だったと言っても過言ではありません。

その意味では、アイコス自体の価値はこれまで変わらず7,980円なので、ブランド価値は変わりません

プルームテックも1,000円のケースを別売りした分を価格に転嫁しただけなので、プルームテック自体の価値は変わっていないんです。

この2社に対して値下げ合戦を仕掛けたグローはちょっと分が悪い・・・。

いくらシェアを取りたいからって、ストーリーがなさ過ぎるんですよね。

おそらくグローが8,000円で販売できる日はもう来ないんじゃないかと思います。

あとがき

確かに安ければ安いに越したことはありませんが、それと同じくらいブランドの価値を下げてしまうんですよね。

私の話で恐縮ですが、おまけでついてきた「ZIPPOもどき」って扱いも雑になりますし、すぐに無くなってしまいました。

ですが、4万円で購入したデュポンのライターは、今は出番もありませんがちゃんと手元にあるんです。

グローがおまけのZIPPOみたいになってしまわないことを願います。