アイコス・ホルダーを分解&バッテリー交換で復活させる!

つい先日、私の愛用していた2代目ホルダーが赤ランプから復旧せず、ご臨終となりました(涙)

最近では定番としてフル稼働しており、チャージャーも充電回数が減ってましたので「そろそろかな?」と思っていましたが、思いのほか早かったです。

もともと使えなくなったら分解しようと思っていましたので、当初は分解のみの予定でしたが、amazonを回遊していたら面白いものを発見しました。

アイコス交換用バッテリー ホルダー適用(Danact)」

そこで、どうせ分解するならバッテリー交換もして復活させられるか試してみよう!と思ったんですね。

その交換用バッテリーなるものが手元に届きましたので、興味のある方は是非参考にしてください!

*あくまで自己責任のもと行ってくださいね、直らなくても何も保証できませんのでご了承ください。

 

アイコス・ホルダー分解に必要なもの

アイコス・ホルダー分解に必要なもの
これは事前に調べておいたので慌てることはありませんでしたが、一般的ではないモノもありますので分解(バッテリー交換)予定の方は先に揃えておくと良いです。

また、アイコス交換用バッテリーにも色々種類があり、私が買ったところだと「交換用バッテリー」と「写真つきの交換マニュアル」がついていましたが、ショップさんによっては紐がついていたり、バッテリーだけだったりするので要注意です。

交換方法については網羅してますが、用意するものはバッテリーのみ送られてきた前提でご紹介します。

1.交換用バッテリー

交換用バッテリー
これはamazonや楽天でも売られていますが、1点ポイントとしては金具がはんだづけされているものを選ぶと作業が楽です。
amazonで300円くらいで販売しているショップがありましたが、他店と比べてあまりにも安すぎるので辞めました。
バッテリーは粗悪品がきてもわかりにくいので、その辺はお気をつけください。

2.ハンダこて&銅線

ハンダこて&銅線
私はホームセンターで購入したのですが、どうやら100円ショップでも販売されているそうです。
もともと1,000円前後で買えるものですが、他に用途がなければ100円ショップのもの(300円でした)で十分そうです。
銅線がないとハンダ付けが出来ないのでお忘れなく。

3.ステンレスなどの線材

ステンレスなどの線材
紐などでも代用できますが、細くて頑丈でなければいけません。
実はこれ、付属すると思っていたので準備してなかったのですが、紐だと切れてしまい、結局VAPEで使うワイヤーで代用しました。
キレイに分解する上で必ず使うモノなので、自前で準備しておくと間違いありません。

4.ゴム軍手

ゴム軍手
なくても良いのですが、ホルダーの内部を引っこ抜くときに素手だと痛いので使用しました。
滑らないので力を入れやすく、個人的には用意したほうが良いと思います。
私はサバゲーで使っている軍手で行いましたが、これも100円ショップで売っているので高いものは不要です。

アイコス・ホルダー分解の流れ

アイコス・ホルダー分解の流れ
バッテリー交換はホルダーを分解してからでないと出来ないので、まずは分解するところからご説明します。

分解自体の手順は簡単なので、同じようにやって頂ければ問題ないでしょう。

ただし、引っこ抜く作業だけがめちゃくちゃ大変で、かなりパワーがいりますので覚悟しておいてください。

1.ステンレス線材を使って外側のパーツから中身を引っこ抜く!

ステンレス線材を使って外側のパーツから中身を引っこ抜く
いきなり苦戦したわけですが、写真のようにステンレス線材(紐)を通して引っ張るだけです。
ですが、キレイにハマってしまっているのか、ちょっとやそっとではビクともしません。
私は両手で左右に引っ張っても抜けなかったので、ステンレス線材の先端にドライバーを装着して足で踏み、体全体で引っ張ることでやっと抜けました。

2.とりあえず取れるところを外す!

とりあえず取れるところを外す
無事、外側のパーツから抜き取ることに成功すると写真のような中身が出てきます。
まずは、ボタンとリングを外しましょう。
ボタンは足の先端が引っ掛かるようになっているので、その部分を外してスライドするように取ります。
リングも溝にはまっているので、ちょっと浮かせてブレード側にスライドさせていけば、割れずに取り外すことが出来ます。

3.黒いパーツから更に中身を引っこ抜く!

黒いパーツから更に中身を引っこ抜く
ボタン、リングがとれるとだいぶ中が見えてきます。
次に、この黒い筒から、更に中身を取りだなければいけないので、また左右に引っ張り合います。
外側のパーツほどではありませんが、同様になかなか抜けないので、ブレード底面を何かで押してあげたりするといいかもしれません。

4.あとはバッテリーを外すだけ!

あとはバッテリーを外すだけ
黒い筒も取り外すと分解完了、コンパクトなだけにプルームテックを思い出しましたが、構造はシンプルです。
上部から、ブレード(+台座)、基盤、バッテリーと、ざっくり3つの部分から成り立っています。
構造が単純なことから、バッテリー交換だけでなくブレード交換も出来ます。

各部のアップ画像

ブレード部分
ブレード部分
スペース
基盤
基盤
スペース
バッテリー底部
バッテリー底部

いざ、バッテリー交換にトライ!

バッテリー交換の流れ
バッテリーを外して付け替えるだけですが、ハンダ付けで基盤と固定されている部分がありますので、そこをカットしないと外すことが出来ません。

当然新しいバッテリーもハンダで固定しないといけないので、ここはパワーよりも集中してゆっくり作業することをオススメします。

1.バッテリー底部の金具を外す

バッテリー底部の金具を外す
これは隙間に入れてあるだけなので、指でつまむと簡単に外すことができました。
交換後につけ直しますので無くさないように保管しておきましょう。

2.バッテリー底部だけ外す

バッテリー底部だけ外す
先程の金具を外すとベースパーツとバッテリーの間に隙間が出来ます。
そこにピンセットなどの先の細いものを入れて押し出すようにバッテリーを外します。

3.基盤とバッテリーを切断する

基盤とバッテリーを切断する
基盤とバッテリーの先端がハンダ付けされていますので、ニッパーなどで切断します。
この時点ではまだ通電しているので、念の為軍手着用で作業しました。

4.バッテリーを外した状態

バッテリーを外した状態
バッテリーを外すと画像のような状態になります。
あとはここに購入しておいた交換用バッテリーをはめるだけ。

5.バッテリーの皮膜をはずす

バッテリーの皮膜をはずす
皮膜を外さないと通電しないので、せっかく巻いてあるのですが皮膜を剥がします。
このとき、ハサミやカッターなどは使わず爪とか指で剥がすようにしてください。
ショートする可能性があり非常に危険です。

6.仮置きセッティング

仮置きセッティング
さて、バッテリーを差し込み、どのあたりをハンダ付けするのか確認します。
土台に乗っかっている状態だったので、先端を少し曲げて準備完了です。

7.ハンダ付け

ハンダ付け
ちょっと・・・ではなく、かなりブサイクですが取り敢えず接続完了。
ハンダなんて30年ぶり?に使ったのでドキドキしましたが、無事固定まで出来ました。

8.通電しているか確認してみる

通電しているか確認してみる
電源ボタンを押して赤く光れば通電しているのが確認できます。
これで山場は超えました、あとは逆の手順でパーツをつけていくだけです。

各パーツの戻し方

各パーツの戻し方
特別難しいところはありませんが、いくつかポイントとなる部分がありましたので記載します。

バッテリー交換完了まで後少し、がんばりましょう!

1.バッテリー底部に金属パーツをはめる

バッテリー底部に金属パーツをはめる
バッテリーを取り外すときに外した金属パーツを、今度は底部の隙間にはめ込みます。
と言ってもスカッと入ってしまうので、逆に落とさないように注意です。

2.黒い筒にベースパーツを戻す

黒い筒にベースパーツを戻す
基盤などが設置されているベースパーツを黒い筒の中に戻すのですが、下部の赤丸で囲んだ隙間に色々なものが引っ掛かってうまく入りませんでした。
指などで引っ掛かるパーツを押さえながら、ゆっくりと差し込むと良いです。

3.電源ボタンを設置

電源ボタンを設置
電源ボタンは画像のように下部からスライドするように差し込んでください。
念の為、このときも通電確認をしておくと良いと思います。

4.リングをはめる

リングをはめる
リングは上から、ゆっくりとボタン付近まで下ろしていくと、カチッとはまりますのでそれで完了です。
折れやすいパーツなので、気をつけてください。

5.電源ボタン、リングがハマったら外側のパーツをはめる


取り出すときに大変だったかと思いますが、はめ込むのもパワーが必要です。
「どんっ」とはめるとリングがズレてしまいますので、気をつけてください。

6.バッテリー交換完了!


外側のパーツもしっかりとハマれば、バッテリー交換は完了となります。
ホルダーにキャップをつけて、ちゃんと充電するか最後のチェック。

7.充電するか確認

充電するか確認
無事に充電されていましたので、めでたくバッテリー交換は成功しました!
おつかれさまでしたー(´ε` )

バッテリー交換後に吸ってみた

バッテリー交換後に吸ってみた
充電完了後、使ってみようとしたらランプがつかない・・・あれ、失敗か?と思ってヒートスティックを抜いたら、蒸気のようなものが出てきたので、再度ヒートスティックを差し込みしばらく待ってみました。

吸えたーヽ(´ー`)ノ

どうやら起動ランプが破損してしまったようで、赤ランプのみ作動する状態になってしまいました。

ベースが2.4なのでバイブレーションがないのが致命的で、作動しているかわからないけど、長押しすると使えてた・・・みたいな状態に。

ハンダ付けが下手過ぎて、どっかがおかしくなっちゃったんでしょうか。

自己採点では、今回のバッテリー交換は10点満点中3点・・・一応可動するだけマシということで〆たいと思います。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

今回は、分解からバッテリー交換までの一連の流れをご紹介いたしました。

ちょっと残念な結果にはなりましたが、作業工程自体はバッテリーに付属の説明書と同じなので、流れはあってると思います。

お気に入りや思い出のアイコスをまだお持ちでしたら、やってみる価値はあると思いますよー。