【ニュース】アイコス3も認可!米国FDAのお墨付きで「リスク低減たばこ製品」としての地位を確立したアイコス

【ニュース】アイコス3も認可!米国FDAのお墨付きで「リスク低減たばこ製品」としての地位を確立したアイコスアイコス
アイコス

こんばんは、加熱式たばこブロガーのげんちゃんです。

日本では、それこそライターと同じくらい定番アイテムと化したアイコスですが、アメリカでは長い間発売できなかったことをご存知でしょうか。

今回のニュースは、そんなアイコスがアメリカで認められつつあるぜ!って話です。

アイコスのプチ歴史

アイコスのプロトモデルが発売されたのは2014年ですが、実際にブレイクしたのは2.4が発売されていた2016年。

キッカケは言うまでもなくアメトーークの「アイコス芸人」、今では信じられませんが転売で20,000円超えていた時代もありました。

そんなアイコスですが、日本でのブームをキッカケに世界での販売も行うようになり、当然アメリカも候補地の1つに。

ですが、2017年頃だったと記憶してますが、「アイコスは紙巻たばこよりも発がん性物質が多く含まれている!」なんてデマが流れたりして、当時は”アイコス危険”みたいな話も出てたんです。

日本では厚労省から「加熱式たばこは有害物質を大幅に低減されていること示す資料」などが公開されていくことで、今では嫌煙ライターさんくらいしか騒がなくなりましたが、この当時のアメリカではだいぶ印象を悪くしたのは言うまでもないでしょう。

こんなことがあったので、アメリカでの販売はずいぶん長いこと認可されていなかったんです。

ちょっと前置きが長くなりましたが、今日はニュースに併せてアイコスとアメリカ(FDA)との戦いの歴史をご紹介したいと思います。

2019年4月にテスト的に販売を認めることに

米国内で新たにモノを販売するには、FDA(日本の厚労省や消費者庁みたいな機関)から許可を得ないと売ることができないんです。

アイコスは以前より許可を申し出ていましたが、データに信憑性がないだの、リスクが低減されているとは言えないだの、あれこれイチャモンをつけられて、なかなか認可まで至らなかった経緯があります。

それが突然2019年4月に販売の認可がおりたんですよ。

ただ、日本のようにリスク低減タバコ製品としてではなく、あくまでもタバコの1つ、という位置づけで、FDAによれば「お墨付きを出したワケではない」とハッキリ言っていたそうなので、結果次第では認可取り下げもありうる状況でした。

2020年7月にリスク低減たばこ製品として認められる

認可の認められた2014年のときもそうですが、販売を認められていたのは2.4のみで、当時日本で主流だったアイコス3やマルチは認可されていませんでした。

なぜ2.4が良くて3がダメなのかは全くわかりませんが、それはともかく大きな一歩を踏み出します。

それは、FDAに「リスク低減たばこ製品」であるというお墨付きをもらったということです。

これの本当に凄いところは、国として「アイコスは紙巻たばこよりも害が少ないですよ」と認め、更に、それを謳って販売することができるようになったということなんです。

たばこ製品は広告が許されていないためハデな展開はできないかもしれませんが、この「お墨付き」は、アンチ・アイコス派を黙らせるには十分だったのではないでしょうか。

2020年12月アイコス3も認可、公衆衛生の保護に妥当という結論

今回のニュースはこの部分なんですが、これまで2.4しか販売できなかったアイコスですが、この度アイコス3にも販売許可が出たそうです。

FDAのコメントは以下のとおり。

当局が審査した国際的な調査データでは、若年層ならびに若年成人による IQOS の使用が増加したとの事実は確認できず、米国内で以前に販売が許可されたバージョンの IQOS における使用パターンでは、未成年および成人若年層による製品使用に関して新たな懸念は確認されていない。

PM(フィリップ・モリス)のリリースによると・・・

米国食品医薬品局(以下 FDA)は、PMI 社製の電気加熱式たばこシステム「IQOS 3」が公衆衛生の保護に妥当であることを確認し、米国での販売を許可しました。

アイコスがFDAに認められていることは2つ

マルチの扱いこそ不明ですが、少なくとも2020年でアイコスは2つのことをFDAに認められていることがわかります。

  1. 紙巻たばこよりも健康リスクが少ない製品である
  2. 未成年はもちろん、成人若年層にも広がっていない

FDAの審査は厳しいことで有名で、FDAの認可は世界的な認可を意味するとまで言われています。

もちろん、FDAがOKを出したからと言って、日本で許可されていないものは山程ありますので一概には言えませんが、とても前向きな結果だと私は思います。

アメリカでは未成年や成人若年層への広がりが一番の懸念

余談ですが、今回のニュースでFDAのコメントに「未成年や成人若年層」についての記述がありましたが、これは数年前に大ブームを巻き起こしたJUULの影響でしょう。

アメリカでは紙巻たばこの代わりにベイプが流行っており、その立役者がJUULなんです。(アメリカではニコチン入りリキッドが定番なので)

ところが、SNSを使ったプロモーションなどで爆発的に広がり、未成年者の使用が問題になっていたんです。

しかも追い打ちをかけるように事故なども起きましたし・・・日本との文化の違いですかね。

今回のニュースのポイント

アイコス(加熱式たばこ)は紙巻たばこよりも健康リスクが少ない!ということを、アメリカは国として認めているってこと。

これは2020年7月のときと同じですが、とても重要なポイントです。

未成年や成人若年層への広がりについては、アメリカと日本では文化も嗜好も違うので一概には言えませんが、周りを見てみると、これまでタバコを吸わなかった人がアイコスなら・・・と吸う可能性は、アメリカ同様に低いと思ってます。

つまり、アイコスを始めとした加熱式タバコ・ユーザーの皆さん、ナイス判断!と言いたいワケなんです。

あとがき

今日はたまたまネタを発見できましたが、アイコスはホントにネタ不足なんですよねー。

まあ王者の余裕なのかもしれませんが、プルームのJTさんやグローのBATさんは良くも悪くもバシバシ仕掛けているので書きやすいんですが・・・困るんですよね、PMさん。

来年は大きな動きがありそうなので、それに期待しつつ、今日の記事はこの辺で終わりにしたいと思います。

駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございます、それではまた。

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