アイコス互換機「Ocean-C T1」レビュー

アイコスをメインに使っていると、サブで互換機を持つことは珍しくありません。

私も会社に行くときは、アイコスアイコス互換機VAPEたばこカプセル)の3つを持っていくことが多く、ちょっと嵩張りますが、TPOに応じて使い分けている感じです。

今回は、私の必需品の1つ「アイコス互換機」に新たな仲間が登場しましたので、そのご紹介をしたいと思います。

Ocean-Cさんと言えば、プルームテックの互換機で有名な会社さんですが、アイコス互換機も何種類かリリースしてまして、その最新バージョンが今回の「Ocean-C T1」モデル、いつもサンプル機のご提供ありがとうございますm(_ _)m

アイコス互換機では珍しいBOXタイプ

Ocean-C T1セット内容
デバイス比較

スペース
アイコス互換機というと、ほとんどがペンタイプのデザインでして、BOX型は非常に珍しいモデルと言えます。

私もこういうブログを運営しているので、これまで色々な互換機をレビューしてきましたが、BOX型だと「iBuddy」と「EFOS」くらいしか知りません。

それ以外の互換機は、太さや長さには違いがあるものの、アイコス・ホルダーを模したペン型が主流なんですよ。

なぜ主流ではないBOX型をリリースしたのか、それはスペックを見てもらえればわかります。

Ocean-C T1スペック

商品名:Ocean-C T1
サイズ:70mm × 38mm × 22mm
重 さ:74g
電 圧:3.3V – 4.2V
バッテリー:1350mAh
吸える本数:25本
吸える時間:3分30秒
機 能:自動クリーニング機能/ボタン誤動作防止機能

バッテリー容量は1000mAhを超えている為、1回の充電で吸える本数が25本まで使える仕様

もちろん互換機の代名詞的機能の連続吸いにも対応していますので、かなり重宝しそうです。

ほとんどのペン型互換機は、その形状からバッテリー容量が小さく、使用本数が10本弱しかなかったのですが、BOX型にすることでこの問題が改善されるんですね。

BOX型のデメリットはその形状や大きさですが、グローが市民権を得たことで気にしなくなった人も多いのでは?

特に「Ocean-C T1」はBOX型のなかでも小型のデバイスなので、使い勝手はかなり良さそうです。

曲線美が美しい秀逸デザイン

正面
背面
スペース
上部側面
底側面

スペース
Ocean-Cさんにご連絡をもらったときに思わず返信したメッセージが「めちゃくちゃカッコいいですね!是非レビューさせてください!」でした。

コンパクトデザインもさることながら、加熱システムのあたりのデザインなどは非常に秀逸。

アイコス互換機って、どうしても似たり寄ったりなデザインや、野暮ったいものが多いと思っていましたが、これは別次元、うっとりします。

しかも、カラーはワインレッド × ブラックという大好物な組み合わせ、これだけでもかなり評価が上がってますからね(汗)

アイコスではワインレッドは限定カラーだったこともあって、ワインレッド=高級と思ってしまう庶民をお許しください。

トレードマークのOceanロゴも健在ですよ。

加熱システムがヒートピンタイプに

加熱システムその1
ヒートピン
スペース
加熱システムその2
キャップ

スペース
アイコス互換機の加熱システムには3パターンあるのをご存知ですか?

Ocean-C T1はヒートピン方式を採用、これは結構期待ができそうです。

1.ヒートブレード方式
純正アイコス同様のブレードタイプで、たばこ葉にふれる面積が多いため味がよく出る印象です。
ただ、加熱ムラが多くて、使い終わったあとのヒートスティックを見ると、なんだか勿体無い気がすることが多いんですよ。
欠点は折れやすいことでしょうか。
2.360度加熱方式
グローやヴェポライザーがこの仕組ですが、ヒートスティックを周りから加熱することで気化させるといったもの。
出力が強くないと全然味が出ませんが、満遍なく加熱できるのでムラが少なく、たばこ感が強くでる特徴があります。
ちょっと残念なのは、後半になるにつれて味が薄くなっていくということでしょうか。
3.ヒートピン方式
アイバディがメジャーところでは元祖ですが、ヒートブレードと360度加熱方式の良いとこ取りなのがコレ。
360度加熱は巻き紙ごと加熱してしまう為、色々と不安要素もあるのですが、これは中心部分から拡散して加熱するため、味とたばこ感のバランスが良いんです。
他にも抜きやすい、掃除しやすいなどのメリットがあります。

各加熱方式の吸い比べと味のレビュー

せっかくなので各加熱方式のデバイスで吸い比べをしてみました。

ブレード方式はもちろん「アイコス」、360度加熱は「EFOS低温モード」、ヒートピン方式は「Ocean-C T1」を使ってみました。

アイコス:ブレード方式

ヒートスティック×アイコス
やっぱりアイコスだとほとんどが加熱できていないんですよねー。
ヒートスティックを割って見ても、加熱されているのは中心部分(ブレード周辺)だけ。
それでも美味しいということは、これくらいが丁度よいってこと?

イーフォス:360度加熱

ヒートスティック×イーフォス
イーフォスは出力が桁違いなので比較してはいけないのかもしれませんが、ヒートスティックは真っ黒になります。
キックが強くニコチンも多めな気がしますが、気になるのが紙が焦げるような味と匂い。
ちょっと酸味のようなものが感じられて、味はイマイチ。

オーシャンシー「T1」:ヒートピン

ヒートスティック×オーシャンシー「T1」
断面は中心から周りに広がるような感じで加熱されており、ドローは気持ちアイコスよりも軽めな印象。
ですが、アイコスよりもしっかり加熱されているので、味が良い互換機という感じでしょうか。
イーフォスのように強すぎないので、アイコスと喫味もほとんど変わらない、これはいいです!

Ocean-C T1まとめ

吸い比べるとわかるのですが、かなりアイコスに近い吸い心地でした。

ちょっと軽いのは、キャップ部分のエアホールを2箇所塞ぎながら吸うと気にならなくなりますし、何より味がいいです。

これまで色々なOcean-Cさんの互換機を試してきましたが、これはピカイチの出来ではないですかね。

ハイスペックでオシャレデザイン、且つ味も良いくてリーズナブル、非常にバランスがいい互換機だと思いますよ。

あとがき

そろそろ私の初代アイコスも力尽きそうですが、アイコスが変えなかった当時と比べると、本当に色々なものが販売されるようになりました。

互換機はもちろんですが、交換用バッテリーやブレードまで売られているんですから、サードパーティ系の企業さんには頭があがりません。

意外と初代が長持ちしているので助かっていますが、アイコス3発売の噂やJTの高温加熱式たばこ発売もありますので、まだまだ盛り上がってくれると思いますよ。