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2024年3月最新: 【2019年版】話題の8機種を徹底比較!アイコスやグロー、プルーム・シリーズにパルズ、そしてベイプ(電子タバコ)それぞれの特長から考える”次世代たばこ”の選び方。

【2019年版】話題の8機種を徹底比較アイコスやグロー、プルーム・シリーズにパルズ、そしてベイプ(電子タバコ)、それぞれの特長から考える"次世代たばこ"の選び方。 たばこコラム
たばこコラム アイコスとは プルームとは グローとは ベイプとはPR含む

こんばんは、モクログ管理人のげんちゃんです。

先週までの山場を超えてホッと気を抜いたら、今週ミス連発で焦っています(汗)

今のところギリギリ乗り切れていますが、気を引き締めないと何か起きそうで胃が痛いです。

さて本題ですが、今回は第四の加熱式たばこ「PULZE」も発売されましたので、ちょっとしたデバイス診断と項目別ランキングをお届けしたいと思います。

比較対象は、VAPE(電子タバコ)も含む次世代たばこ全部で考えてみましたので、「これからタバコ、どーしよっかなー?」とお考えの方は是非参考にしてください。

比較対象のラインナップ

ちょっと多いですが、以下のデバイスで比較していきます。

1.IQOS3 / アイコス3高温加熱式
2.glo series2 / グロー・シリーズ2(高温加熱式)
3.Ploom S / プルーム・エス(高温加熱式)
4.PloomTECH / プルームテック低温加熱式
5.PloomTECH + / プルームテック・プラス(低温加熱式)
6.myblu / マイブルー電子たばこ
7.PULZE / パルズ(高温加熱式)
8.iStick Pico / ピコ(電子たばこ)

これらは紙巻きタバコの代替品として注目されており、タールや一酸化炭素がほとんど発生しないなど、従来のタバコでは考えられない進化を遂げた「次世代たばこ」です。

電子タバコ・ジャンルは、初心者から玄人まで人気のピコをチョイス。

それぞれ一長一短ありますので、何を優先したいのか・・・それで選ぶと良いですよ。

たばこ感ナンバーワンは?

たばこ感ナンバーワンは?
個人的な感想で申し訳ありませんが、一応すべてのデバイスを所持し、なんとなく毎日使いまわしている私が思った「たばこ感ランキング」です。

1位:アイコス(100)
2位:パルズ(90)
3位:グロー(70)
4位:プルーム・エス(60)
5位:プルームテック・プラス(30)
6位:ピコ(20)
7位:プルームテック(15)
8位:マイブルー(5)

私が思うに、たばこ感は「加熱温度の高さ」と「加熱方式」が大きく影響していると思っています。

アイコス、パルズは全デバイスの中でも一番高温の350度前後、どちらもタバコ葉をブレードやピンを使うことで内部から加熱してますよね。

対して、グロー、プルーム・エスはタバコ葉を外側から加熱する仕組みで、温度もグローが240度、プルーム・エスが200度と低め。

低温加熱式のプラスとテックについては全く別物なので、たばこ感を求めてはいけません。

参考値としてアイコスを基準に数値化してみたので参考にしてください。

臭いの少なさナンバーワンは?

臭いの少なさナンバーワンは?
これからの時代、タバコについて考える上でかなり重要な要素になっているのが臭い、お次は「臭いの少なさランキング」です。

1位:プルームテック(100)
2位:プルームテック・プラス(90)
3位:マイブルー(85)
4位:ピコ(70)
5位:プルーム・エス(50)
6位:パルズ(40)
7位:グロー(20)
8位:アイコス(10)

先程と順位がほとんどひっくり返りました、つまり、たばこ感と臭いは反比例していると言っても良いです。

こと臭いに関しては、低温加熱式は最強で、ほぼ無臭と言っても良いくらい臭いがわかりません。

エスとパルズが同じくらい、臭いの話になるとアイコスが途端に吊るし上げられます。

純粋な電子たばこはリキッドそのものに香りがついているので、プルームテックよりも臭うんですよね。

こちらも1位のプルームテックを基準に数値化してみました。

使いやすさナンバーワンは?

使いやすさナンバーワンは?
この段落では、単純なデバイスの使いやすさから、使用環境などについても評価してみました・・・「使いやすさランキング」です。

1位:マイブルー(100)
2位:プルームテック(95)
3位:プルーム・エス(85)
4位:プルームテック・プラス(80)
5位:グロー(70)
6位:アイコス(40)
7位:パルズ(30)
8位:ピコ(10)

まず、マイブルーとプルーム・シリーズについては、どれも掃除不要のメンテナンス・フリーなので、すべて合格点です。

グローもアイコスに比べれば全然使いやすい方ですが、たまに掃除をしないとヤニ垂れする危険あり。

アイコスとパルズは掃除などが大変なんですが、アイコスのほうがシンプルなだけに簡単操作なので、この順位としました。

ピコについては、アイコスやパルズの比ではないくらい掃除やメンテナンスが大変で、且つリキッドなどもコンビニで買えないことから最も普段使いしにくいです。

サラリーマンの味方ナンバーワンは?

サラリーマンの味方ナンバーワンは?
こちらは初期費用やランニングコストなどの、お金にまつわる「お財布に優しいランキング」です。

1位:ピコ(100)
2位:マイブルー(95)
3位:グロー(90)
4位:プルームテック(85)
5位:パルズ(80)
6位:プルームテック・プラス(75)
6位:プルーム・エス(75)
8位:アイコス(70)

それほど差はありませんが、純粋な「電子たばこ」であるピコが一番、なぜならタバコの代わりとなるリキッドが安いんですよ。

マイブルー、グロー、プルームテックはデバイスの安さ=初期投資の少なさが目立ちます。

パルズとプラス、エスの差は専用タバコの価格差、アイコスはデバイスが高いので僅差ではありますが最下位認定です。

有害物質の少なさナンバーワンは?

有害物質の少なさナンバーワンは?
半分のデバイスについては数値が好評されていないので、あくまでも私が思う「有害物質が少ないランキング」ですのであしからず。

1位:マイブルー(100)
2位:ピコ(90)
3位:プルームテック(85)
4位:プルームテック・プラス(80)
5位:プルーム・エス(60)
6位:アイコス(50)
7位:パルズ(40)
8位:グロー(30)

電子たばこのマイブルー、ピコはニコチン、タールともにゼロですが、蒸気が少ないほうがより有害物質も少ないだろうと思ったのでマイブルーがナンバーワン。

プルームテックとプラスも同じ理由で順位付けしてますが、4位までは有害物質は限りなく削減されていると思って良いでしょう。

プルーム・エスは吸い終わった「たばこスティック」を見る限り、アイコスなどのような焦げ方をしていないので5位、パルズはまったくの未知数ですが、ここはアイコスを立てて7位。

グローの最下位は、昨年行われた厚労省データで、アイコスよりも有害物質が多く発生していたという結果が出ている為です。

ただし、最下位のグローでも紙巻きタバコと比べて80%以上削減されていたので、そんなに気にする必要はないかもしれません。

フレーバーの多さナンバーワンは?

フレーバーの多さナンバーワンは?
なんだかんだ言って重要なのが専用たばこの味ですよね、自分に合った味を探すためにも選択肢は多いほうが良いので、「フレーバーの多さランキング」をお届けします。

1位:ピコ(100)
2位:グロー(80)
3位:プルームテック(75)
4位:マイブルー(70)
5位:アイコス(60)
6位:プルームテック・プラス(30)
7位:プルーム・エス(20)
7位:パルズ(20)

フレーバーの多さではリキッドを使う電子たばこの右に出るものはないでしょう。

グローは高温加熱式たばこの中ではダントツのフレーバー数で、たばこ感のあるフルーツ系に定評があり、プルームテックもフルーツ系が多いですが、ベイプのような楽しみ方がオススメ。

マイブルーは電子たばこですが、使い捨てのリキッドカートリッジを買わないといけないので、ピコのようにどんなリキッドでも使えるワケではないんですよね。

アイコスは王道フレーバーの種類は一番ですが、全体としては少ないです。

プラス、エス、パルズは、まだ発売されたばかりという理由もあり、まだまだコレからな感じでしょうか。

比較まとめ

いかがでしたでしょうか。

電子たばこのピコは別として、世界4大たばこメーカーが揃って参入したことで、私たちにはこんなにも選択肢があります。

もちろん、専用たばこの味次第だとは思いますが、どのデバイスにも特長がありますので、ご自身が重要だと思っている部分で選んでみるのもアリだと思いますよ。

人によって重要視しているものは全然違いますからね、余裕があればTPOにあわせて持っておくのもオススメです。

冒頭のデバイス診断とランキングを参考に、アナタにピッタリの1台が見つかれば幸いです。

あとがき

うっかり報告を忘れていましたが、さり気なくダイエットを始めています。

と言っても、やっているコトと言ったら、サプリを飲む、青汁を飲む、ご飯をお替りしない、この3つだけなんですが、昨日、今日と「痩せた?」と言われて上機嫌です。

怖くて体重計には乗ってませんが、もう少し実践してみて効果が出たら報告したいと思います。

無理なく、のんびり痩せる・・・こんな感じでゆるーく頑張ります-(*´ω`*)

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