こんばんは、モクログのげんちゃんです。
ついに本業もテレワークを指示され、今日は朝から定時まで自宅で内勤してました。
本来ならば明日は取引先に行く予定の日なんですが、こんなときなので一度電話をしてから向かおうかな。
訪問先によっては「くるな!」というところもあるみたいなので、この辺の気遣いは必要です。
さて、今日は一足先に感染が拡大しているアメリカについて、今みたいな大感染が起きる前にアメリカに住んでいる友人から聞いた話をお届けしたいと思います。
アメリカで内科医をしている友人A
私は落ちこぼれでしたが、友人には恵まれていまして、中でも自慢の同級生の1人がアメリカで医者をしているA君。
コロナウィルスの影響でめちゃくちゃ忙しいそうで、色んな意味で死にそうだと言ってました。
どうやら人数も足りず、休みも取れず・・・コロナにかかるワケにはいかないとかなり気を張っているのは、話をしていてビシビシ伝わってきました。
院内の話はヘビーそうだったので、気を紛らわそうと生活はどう?と聞いたところ、そっちも相当に大変のようです。
レストランやバー、学校の閉鎖
まだ日本ではここまでの処置は取られていませんが、アメリカでは、レストランやバーをはじめ、学校なども閉鎖されていますよね。
人と人とが接触する機会を潰すことで感染拡大を抑える狙いがありますが、ようは娯楽関連施設のほとんどが営業を停止しているといういことです。
現在はテイクアウトとデリバリーだけが許可されているようで、かなり徹底してますよね。
自宅でゆっくり食べる暇もないので、院内に寝泊まりしながらデリバリーとかで凌いでいるそうです。
外出禁止のエリアも
外出禁止を強いている州もあるそうで、生活必需品や薬品などの買い出し以外は出れなくなっており、日本でもお馴染みの買い溜めによりスーパーやドラッグストアでは棚が空っぽになっているんだとか。
先行の見えない不安から、過度のストレスで体調を崩す人も多いらしいですが、私からしたらA君のほうが心配です。
今、アメリカでは職を失った人も多く、アジア系住民への差別も始まっていることから、かなり気を遣っているとのこと。
正直、私の想像している以上に大変そうな状況でした。
株価も大暴落
A君は株もやっているのですが、これについても疲れ気味に教えてくれました。
日経平均もめちゃくちゃ下がってるよ!と話ましたが、アメリカではブラックマンデー以来の大暴落だそうで、しかも未だに落ちているのでシャレにならない・・・と。
正直ブラックマンデーをよく知らないので、「マジで?!」しか言えなかったのすが、かなりヤバい状況になっているのは理解できました。
やはり様々な対策を行っているにも関わらず、収束どころか感染者が増えている状況が良くないようです。
ストレス緩和にあるものが
面白い話を聞いたのですが、一般の娯楽系施設が軒並み営業停止を勧告されているなか、日用品やドラッグストアと並んで営業を許可されているところがあるんだそうです。
現在も営業できているのは大麻薬局と言って、ようはCBD製品を始めとした大麻関連の商品を扱うお店のこと。
A君によると、大麻製品でもとりわけカンナビジオール(CBD)と呼ばれるものは、ストレスを軽減する効果が期待されています。
医療現場はコロナ患者の対応で手一杯であることから、個人で出来る対策の1つとして認められているんだそうです。
うんうん、言わなかったけどコレは知ってる。
手洗いとうがい、後は人混みには行かないように!
世間話などをしながら結構な時間話していたので、そろそろ切ろうかな・・・というときに、最後に念を押すように言われたことがあります。
手洗い、うがい、マスクは当たり前、下手に外に出ないほうがいい。
アメリカみたいに拡大すると経済も止まるし本当に大変なことになるから、甘く見ないようにな・・・と。
ちなみに電話したのは10日間くらい前でして、昨日電話したときはもう繋がりませんでした。
A君が勤務しているのはニューヨークではないそうですが、電話したときから比べて感染者数が何倍にもなっているので、無事でいてくれることを祈るのみです。
参考:コロナ自粛のなかアメリカでCBDが必需品に?!
あとがき
もともとアメリカは大麻が解禁されているだけに、CBDの認知度だけでなく信頼度もかなり高いんでしょうね。
それにしても、スーパーやドラッグストアと同じように営業許可出ているという話には驚きましたよ。
免疫力を高めるのに一役買うとも言われていますので、皆さんもCBDを試してみてはいかがですか?
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