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2024年3月最新: アイコス互換機で人気の「Pluscig」がパワーアップして再登場!個人的にはアリかな。

IQOS アイコス
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こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

ジムで身体を痛めつけてきたせいか、足も痛いし腕も痛くてダルいっす。

とは言え、来年までにはガッツリ痩せるという大いなる目標のために、ドタバタ頑張っております。

ですが、疲れたからとブログを書くのを辞めたら意味もないので、今日も気合で執筆中であります。

そんな満身創痍な私が選んだテーマは「アイコス互換機」

グローハイパーにプルームエス、パルズがお安くなった今、ジャンルとしては消えていくと思っていた互換機ですが、意外と売れてるらしいんですよ。

今日紹介するのはアイコス互換機では人気の「Pluscig」さんの新作でございます。

Pluscig(プラスシグ)について

大層な見出しをつけてしまいましたが、それほどプラスシグさんについて知っているワケではないですが簡単に紹介します。

まず設立は2009年、中国・深センの企業さんで、加熱式たばこだけでなく電子タバコなんかも手掛けるメーカーさんです。

中華製と聞くと「大丈夫?!」と思われるかもしれませんが、こと電子タバコ界では日本なんかよりも全然進んでますのでご安心を。

今年のはじめに「P7」という機種をレビューしましたが、かなり出来も良く個人的には好印象のメーカーさんです。

Pluscig P9(プラスシグ・ピーナイン)

大ヒットした「P7」の後継機「P9」が今日のレビュー商品

「P7」もかなりハイスペックで気に入ってましたが、それを上回る性能ということで期待が高まります。

プラスシグのウリの1つでもある”5秒加熱”もそのままということで、加熱の待ち時間でイライラすることもなく、ストレス・フリーで吸えるのがポイント。

まずは「P7」と比べてパワーアップした部分をフォーカスしたいと思います。

「P7」と「P9」のスペック比較

項目Pluscig P7Pluscig P9
サイズH:101 mm
W:37 mm
D:25 mm
H:109 mm
W:36 mm
D:24 mm
重さ85.2 g94 g
入力電圧
出力電圧
5V
3.7V
5V
3.7V
バッテリー
容量
3500mAh
約50本分
3500mAh
約50本分
加熱方式
加熱温度
セラミックピン
250℃~330℃
約5秒程で加熱完了
セラミックピン
250℃~350℃
約5秒程で加熱完了
充電方式マイクロUSB
90分-120分
C-Type
40分で満充電
使用時間180秒-270秒180秒-300秒
保護機能過重放電
過重充電
短絡保護
恒温抑制
過重放電
過重充電
短絡保護
恒温抑制
デバイス機能連続吸い
温度調整機能
時間調整機能
電動消臭機能
連続吸い
温度調整機能
時間調整機能
電動消臭機能

変更点を赤字にしてみましたが、かなり良くなってます。

まず最大加熱温度が350度に変更されたことでガツンとした喫味も期待できそうですし、使用可能時間が5分に伸びたのもポイント。

充電もC-Typeに変更されたことで僅か40分で充電完了するなど、地味な変更点に見えるかもしれませんが、スペック上ではかなり良くなったと思います。

Pluscig P9 のデザインとか

いくつか写真を撮ったのでご覧くださいませ。

キャプションにコメントを添えておきます。

Pluscig P9パッケージ
パッケージは「P7」と変わらず、可もなく不可もなく・・・。
Pluscig P9セット内容
セット内容はこんな感じ、あとで気付いたんですがお馴染みの清掃マットも同梱されてました。
Pluscig P9説明書
ユーザーズマニュアルは有り難いことに日本語もバッチリ!カタコトな部分はご愛嬌です。
Pluscig P9デバイス本体
サイズ感はスペックにも記載のとおりほとんど変わりませんね。文字はなんて書いてあるのか不明っす。
Pluscig P9キャップを外してみた
キャップはわかりにくいですがマグネット式、使い方はアイコス同様にキャップごと引き抜く!です。
Pluscig P9のヒートピン
加熱方式はセラミック製のヒートピン、これ刺さりやすくていいんすよ!
Pluscig P9の挿入口
挿入口はちょっと小さく見えますが、ヒートスティックにジャストサイズ。
Pluscig P9の充電ポート
噂のC-Type、充電時間はわずか40分ですからね、凄いですよね。

何はともあれ吸ってみようと思う。

スペックがどんなに素晴らしくて、やはり吸い心地が一番です。

早速吸ってみました。

250度

Pluscig P9を250度で使ってみた

加熱はあっという間に終わり、5秒も掛かってないんじゃないかと思うくらい。

ですが、やはり250度では温度が低すぎて味はイマイチ。

前回の「P7」のときもそうですが、きっとこの温度は使わないだろうな。

350度

Pluscig P9を350度で使ってみた

知ってます?アイコスの加熱温度が300度から350度なんですよ。

つまり温度的にはアイコス並!ということで味もかなりイケてます!

グロープロで280度、旧プルームエスが200度ですから、かなり高温で加熱していることがわかりますよね。

少しドローが軽すぎる気もしますが、ガツンっとした喫味で味だけで言ったらかなりアイコス似だと思います。

温度調整で好みの温度に

Pluscig P9を吸ってる画像

プラスシグの魅力は、加熱の速さもありますが1度刻みで温度を調整できる点です。

さすがに1度の違いはわかりませんが335度、とか315度とかに変更できるので、ご自身に合う温度調整ができるのは良いですよね。

普段のアイコスでキツイと感じている方であれば、少し温度を下げるとだいぶ変わりますので是非お試しを。

Pluscig P9まとめ

個人的にはよく出来たデバイスだと思いますよ。

デザインとかは好みもありますので一概には言えませんが、液晶パネルとかのガジェット感が好きな人や、他の人と違うものが大好きな方には是非使ってみてもらいたい。

ベプログさんで、ノンニコチン・タバコとのセット販売もしているので、節煙用に使うのも面白いかもしれませんね。

あとがき

実はですね、こんなご時世ということもあり、本業がついに副業解禁となったんですよ。

これで顔出ししても怒られることもないし、もう少し痩せたらYOUTUBEでも始めようかな・・・なんて(笑)

来年には動画を撮ってるかもしれませんが、どうぞブログも宜しくお願いいたします!

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