ここから近くの喫煙所

2024年3月最新: グローセンス(glo sens)とプルームテックの違いについて、加熱式たばこマニアが予想してみた!

グローセンス(glo sens)とプルームテックの違いについて、加熱式たばこマニアが予想してみた! glo グロー
glo グロー gloラキスト gloクール gloエアー gloケント gloコンビニPR含む

こんばんは、昨日までとは大違いの暑さでぐったり気味のげんちゃんです。

今日は長女と嫁が揃っていないので、下2人を連れてサーカスを見に行ってきました。

いつ見ても人間業ではない演技に感動しましたが、入場するまでは地獄でしたね。

まあ夏なんてこんなものなんでしょうけど、毎年「今年は特に暑い」と言ってる気がします。

さて、噂のグローセンスですが、明日19日から東京在住の方に販売が始まります

グローストアでは試し吸いも出来るそうですが、プルームテックと果たして何が違うのでしょうか

まだ未発売なので推測ではありますが、興味のある方は是非参考にしてください。

グローセンスについて

グローセンスのフォルムは今流行りのポッド型電子タバコに似ています。

そして作りは、バッテリー(本体)+カートリッジ+たばこポッドの3つから出来ており、プルームテックとまったく同じ構造なんですよ。

つまり、低温加熱式デバイスということですね。

特徴もプルームテックと全く同じキャッチコピーで、有害物質が99%カットされているだとか、匂いがしないとか言われてます。

主要パーツglo sensPloomTECH
バッテリー
本体
glo sensデバイスPloomバッテリー
カートリッジ
(リキッドが入っている部分)
カートリッジカートリッジ
専用たばこ
(ニコチンを添加する部分)
たばこポッドたばこカプセル

グローセンスとプルームテックの違い

グローセンスとプルームテックの違い
グローセンスは、後発なだけにプルームテックを研究して作られているのは間違いありません。

それに加えて最近のVAPE業界のトレンド要素なども盛り込まれているでしょうから、完成度はかなり高いと思われます。

今回のエントリーでは、構造こそ同じですが、グローセンスとプルームテックの違いについて私なりに予想しましたよ。

その1:プラス並のパワーがあるのでは?

その1:プラス並のパワーがあるのでは?
プルームテックが優れたデバイスであることは確かですが、パワー不足による物足りなさは周知の通り。

物足りなさをカバーする為にプラスが投入されたことからも、次世代たばこへの移行期である今、BATがわざわざ低スペックのデバイスを作るとは考えにくいです。

更にグローセンスのフォルムに注目してみてください、ポッド型のVAPEとそっくりですよね。

メモリスティック型は低出力モデルが多いですが、グローセンスのような形状のものはどれもパワーを強化したデバイスが多いので、このことからもグローセンスはプラス並のパワー、もしくはそれ以上である可能性が高いと推測しています。

その2:味が濃厚な可能性がある?

その2:味が濃厚な可能性がある?
プルームテック、及びプラスのカートリッジはあくまでもベースリキッドが入っているだけで、味の決め手は「たばこカプセル」に依存してますよね。

ところが、グローセンスはカートリッジ内にフレーバー・リキッドが入っているんです。

無味無臭のリキッドに、味や香り、ニコチンを吸着させるプルームテック方式と、味のついたリキッドにニコチンを付着させるグローセンス方式と違いがありますが、経験上リキッドにフレーバーがついている方がフレーバーの味がしっかり出るんですよ。

だからカートリッジ再生でフレーバーリキッドを入れるのが流行っているんです。

これらのことから、グローセンスの方が味がしっかりしていると思われます。

その3:ニコチン量が増えてるいるかも

その3:ニコチン量が増えてるいるかも
ニコチンの摂取方法についてはプルームテックもグローセンスも同じですが、注目すべきはたばこポッドのサイズと用途です。

もちろん実物は見たことがないので正確なサイズ感はわかりませんが、二周りくらい大きいですよね。

更に、グローセンスのたばこポッドはニコチンを付着させるだけのものなので、それに特化しているとも考えられます。

簡単にいうと、たばこポッドの方がニコチンを多く含んでおり、且つ吸着させやすいのでは?と思ったワケです。

こればっかりは吸ってみないとわかりませんが、後発で散々プルームテックも研究した上でのリリースでしょうから、有り得ない話ではないと思います。

グローセンスとプルームテックの違いまとめ

グローセンスとプルームテックの違いまとめ
今回ご紹介したものは、私のこれまでの経験と、後発リリースという点から勝手に想像したものですので、本当に記載したような違いがあるかはわかりません。

ですが、アイコスの後に登場したグローは、アイコスの欠点を見事に解決してきましたし、今回もプルームテック、及びプラスを相当研究してきているんじゃないかと思うんです

プルームテックは素晴らしいデバイスですが、冒頭書いたように、パワー不足や味の薄さなどの欠点があります。

リキッドにフレーバーをつけてきたのなんて、まさに!と思うような内容なだけに、ご紹介したような違いは十分考えられます。

リリースは明日に控えていますが、吸われた方がいれば、ぜひ感想を教えていただけると有り難いです。

これまでJTさんの独壇場だった低温加熱式市場なだけに、チームPloomもうかうかしてられないかもしれませんね。

追記:グロー吸ってきました!

8月19日発売日当日、グローストア青山まで行ってセンスを吸ってきましたよ。

スペックや味について書いてますので、興味のある方はこちらも是非ご覧ください。

あとがき

amazonプライムビデオでアニメを楽しんでいるのですが、最近見たアニメのワンシーンで非常に印象深いものがありました。

人は平等なのか?と問うシーンなのですが抜粋。

「生まれた時は平等」だが、その後に差が生まれるのは学問には励んだか励まなかったか、そこに違いが生じる・・・と。

正直生まれた時から平等だとは思いませんが、その後の差については「なるほど」と思ってしまいました。

大人になってからというもの、良く不平等を感じることがありましたが、結局は自分の巻いた種だったりするんですよね。

不平等だ!と騒いだところで誰も助けてはくれないんですから、これから先の人生、後悔しないように頑張ろうと思った次第です。

なんだか変な締めくくりで申し訳ないです(汗)今日はこの辺で失礼します。

コメント