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2024年3月最新: グローハイパーとプラスの違いを徹底解説!デザイン以外の違いをわかりやすく紹介します。

グローハイパープラスとグローハイパーの違いを徹底解説!スペック的な違いは少ないけど、買いはハイパープラス一択 glo グロー
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こんにちは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

コスパ最強の加熱式たばこ「グロー」シリーズですが、どんどん新しいものが出てきちゃって何を買えばいいのかわからない!って方もいらっしゃると思います。

gloストアみたいにスタッフさんがいるところであれば教えてくれますが、コロナ禍で外出しにくい今、なかなかそうもいきません。

そこで、今日は最新モデルグローハイパープラスグローハイパー違いについて解説していきたいと思います

販売中のグロー・シリーズ

イメージ製品名発売
グローハイパープラスglo hyper +
(最新モデル)
2021年1月
グローハイパーglo hyper2020年4月
グロープロglo pro2019年10月

少し前までは、グローナノというプロと同時発売されたシリーズもあったんですが、いつの間にかオンラインストアの製品一覧から消えてましたので、現在購入できるグロー・シリーズは、ハイパープラス、ハイパー、プロの3種類ということになります。

ただし、グロープロについては、専用たばこが旧スリムタイプであること、旧型なのに価格面のメリットもなく、今後終売になる恐れもありますので、これからグロー・デビューするのであれば買わないほうがいいでしょう。

そんなワケで、ハイパープラスとハイパーの2つに絞って違いを説明していきます。

販売価格の違い

480円

先行き不安な今ですから、デバイスそのものの値段の違いは重要です。

と言いたいところですが、どちらも異常に安くて、スターターキットの値段はナント!480円(汗)

当初は980円で販売されたりしてたんですが、2021年4月現在はどちらも480円で買うことが出来ます。

480円ってタバコ代と同じですからね・・・しかもどちらもサンプルとして480円の専用たばこを1箱くれるキャンペーンを行っているので、実質”タダ”と言っても過言ではないです。

専用タバコの違い

グローハイパープラス、ハイパー専用たばこ「ネオ」

続いて味にも関わる専用タバコの違いですが、この部分についても、ハイパープラスもハイパーも同じになります

冒頭説明したプロはスリムタイプの専用タバコだったんですが、吸いごたえがイマイチで、グローの人気が出なかった原因の1つ。

そこで改良されたのが”太め”の専用タバコで、紙巻たばことほぼ同じサイズ感のスティックが開発され人気に火が付きました。

従来のスリムタイプに比べて、たばこ葉の量も30%増量されており、弱点でもあった吸いごたえを大幅にパワーアップさせてます。

加熱モードの違い

加熱モード

最近はスタンダードな加熱モードの他に、もう1つ独自のモードを搭載するのが主流で、プルームエスやパルズなんかにも搭載されています。

グローハイパープラスもグローハイパーも、通常の加熱モードと「ブーストモード」と呼ばれる高温・ハイスピードで加熱するモードを搭載していますが、「ブーストモード」時の加熱温度に違いがあります

グローハイパープラスのブーストモードは「新ブーストモード」というそうで、加熱時の温度がハイパーと比べて10度高いんです。

たかが10度でしょ?と思われるかもしれませんが、たった10度で吸いごたえが更にアップし、紙巻タバコのようなガツンとした吸いごたえを実現しています。

デザインの違い

デザインの違い

これは説明不要ですよね・・・見たまんまですがデザインが全然違います。

デザインについては好みもあるので良し悪しって話ではありませんが、1点だけ大きく違う点があります。

それはグローハイパープラスは、24パターンの組み合わせから好きなデザインを選べるという点です

グローハイパーはホワイト、ブルー、オレンジからしか選べませんが、ハイパープラスは4つのベースカラーと6つのパネルカラーの組み合わせから選べます。

大胆な色の組み合わせも可能で、自分好みのデザインを楽しむことが出来るのはハイパープラスのみ。

スペックの違い

主な特長glo hyper +glo hyper
加熱時間通常 20秒
ブースト 15秒
通常 20秒
ブースト 15秒
使用時間通常 4分
ブースト 3分
通常 4分
ブースト 3分
充電時間約90分約90分
連続使用約20回約20回
重量約111g約106g
サイズ高さ83mm
横幅46mm
奥行き22mm
高さ82mm
横幅43mm
奥行き21mm

見ての通り、数mm大きくなっただけで、ほとんど変わりません。

ブーストモードも加熱温度こそ違いますが、加熱時間や喫煙可能時間も同じなので、スペック的な違いはないと言って良さそうです

グローハイパープラスとグローハイパーの違いまとめ

グローハイパープラスとグローハイパー、スペックや機能面での違いは、ほとんどないことがお解り頂けたかと思います。

ですが、加熱温度上昇による吸いごたえアップと、24パターンから選べるデザイン性は素敵ですよね。

これからグローを買ってみよう!という人だけでなく、既にグローハイパーを持っている人もいると思います。

ハイパープラスが5,000円、6,000円もするって言うなら勧めませんが、480円という安さであれば話は別。

グローハイパーのデザインが好き!って人に無理に勧めることはしませんが、そうでないなら間違いなくグローハイパープラス一択だと思いますよ

あとがき

私事ですが、先日めでたく?1つ年をとりました。

よりオッサンになったワケですが、オッサンになるのかお兄さんでイケるかは自分次第。

ということで、あと数年はお兄さんと言ってもらえるように精進していきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします!

よくある質問

Q
グローハイパープラスとグローハイパーの値段の違いを教えて下さい
A

当初は980円で販売されたりしてたんですが、2021年4月現在はどちらも480円で買うことが出来ます。

Q
グローハイパープラスとは何ですか?
A

グローハイパープラスは、グローハイパーの後継機となる最新モデルです。

Q
グローハイパープラスとグローハイパーの違いを教えて下さい。
A

機能的な違いはなくデザイン、加熱温度が違います。
グローハイパープラスは最大24種類のカラーバリエーションからカラーを選択できます。
加熱温度はグローハイパープラスは10°C高い仕様となっており、従来のモデルよりタバコ感を味わう事が出来ます。

Q
グローハイパープラスは連続吸引出来ますか?
A

グローハイパープラスは、満充電の状態で20回連続で吸引する事が出来ます。タバコ1本の喫煙時間は通常モードで4分間、ブーストモードで3分間です。

コメント

  1. 瀬戸 より:

    買った直後だからかも知れないけど。ハイパーに比べるとプラスは筒の中が見易くなっている。筒の底が見えるからゴミなのかヤニなのかメンテしやすいかも、と期待。

    • げんちゃん より:

      瀬戸さん

      こんばんは、加熱式たばこブロガーのげんちゃんです!
      プラスのほうが中が見えやすくなってるんですか??
      知りませんでした、掃除しやすくなってるといいですねー(^_-)-☆
      ちょっとハイパー探して調べてみます!
      貴重な情報、ありがとうございました!

  2. 加熱式愛好家 より:

    こんにちは!

    glohyperにPloomS・X専用リフィルを刺して吸うと非常においしいという情報がありました。
    匂いも少ないらしいし、glo専用リフィルよりも格段とおいしいらしい

    メーカーのオフィシャル使用方法ではないのですが、自由度が高いブログであるからこそ”実験”出来るのではないかと思い書き込みしてしまいました!!

    是非取り上げてみてください!

    • げんちゃん より:

      加熱式愛好家さん

      こんばんは!グローハイパーでプルームの専用リフィルですか!
      それは初めて聞きました!
      おっしゃるとおり、自由にかけるのがブログの強みですので、
      今週中に検証してみたいと思います!
      貴重な情報ありがとうございます!

      モクログげんちゃんより