こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JP)です。
全然関係ない話なんですが、そろそろ、この「げんちゃんです」やめようかなーと思ってます。
同僚の先輩や当時の上司にもめっちゃイジられたし・・・サンペイですっ、みたいな感じで。
つーか、いい歳のオッサンが自分にちゃんづけってどうなの?ってことに今更ながら気づいた次第わけなんですよ。
まあ、もう暫く悩んでみて決めたいと思いますので、全然違うニックネームになっていても気にしないで下さい。
さて、今日は飛ぶ鳥を落とす勢いのグローさんの話です。
競合他社さんでは新型の話題で持ち切りですが、個人的にはそれ以上にインパクトあるんじゃないかと思ってますので、参考にどうぞ。
グローハイパープラスに新フレーバー
タイトル通りなんですが、グローハイパープラスの専用タバコが近々発売になります。
これがただの新フレーバーならなんてことはないんですが、重要なのはその値段。
なんと!400円/箱なんです!
加熱式タバコはもちろん、ほとんどの紙巻タバコよりも安い価格帯・・・これ凄いインパクトだと思うんですが、私だけでしょうか。
お金が掛かるのは日々のタバコ代
未だに10,000円前後の価格帯のアイコスは、一見高く見えがちですが、本当にお金が掛かるのは日々コンビニで買う専用タバコ。
デバイス本体代なんて、仮に12,000円だとしても、1年間使うことを考えたら1月あたり1,000円ですから大したことはありませんよね。
でもタバコ代は違います。
毎日1箱吸う人がマールボロを買い続けると、30日×550円×12ヶ月で198,000円最低でも掛かります(汗)
1箱400円だったら年間5万円以上も節約できる
日々のタバコが1箱400円で買えたら、年間で節約できる金額は54,000円。
凄くないですか?50,000円以上も節約できるんです。
このお金で出来ること、買えるものは結構たくさんありますからねー、こうやって考えてみると新型以上にインパクトありそうな気がしちゃうんですよ。
グローハイパープラスはデバイスそのものも激安なので、この組み合わせって最強ですよね。
気になるフレーバーは4種類
ネオ・ブラウン・タバコ・スティック・グローハイパープラス用
ネオ・グリーン・ミント・スティック・グローハイパープラス用
ネオ・パープル・ベリー・スティック・グローハイパープラス用
ネオ・メンソール・フルーツ・ミックス・グローハイパープラス用
この400円タバコですが、全部ネオ・シリーズから発売します。
財務省に認可されたのが4月中頃なので、そろそろ発売されてもおかしくない時期。
レギュラー1種類、メンソール1種類、フルーツ系2種類というラインナップっぽいです。
肝心のお味はわかりませんが、これで美味かったら言うことナシ!なんですけどね。
これはリトルシガーなのか?
紙巻たばこユーザーはお世話になっている人も多いのでは?
紙巻たばこに革命を起こしたリトルシガー。
どうも、このリトルシガーの技術を応用しているのでは?との噂があります。
まあ、そうでないと税率がバカ高いのでこんな値段で売れない、ってのが大方の予想です。
いずれにしても、タバコであろうとリトルシガーであろうと、専用タバコが400円で買えるってことが重要なんですけどね。
他社も追随してくれる可能性大
紙巻たばこでは既に実績があり、最初JTさんがキャメルでリトルシガーを販売して間もなく、PM&BATが追随するカタチになりました。
そこで、今回のBATさんの400円タバコ、これには他社も追随せざるを得ませんよね。
つまり、このグローの仕掛けによって、加熱式たばこ全体にも大きな影響があると期待しているわけです。
加熱式タバコ・ユーザー全体の利益に繋がりそう話んだけに、是非とも成功して欲しいと思ってます。
あとがき
この400円タバコ、おそらくJTさん、PMさんの新型にぶつけるネタの1つなんじゃないかなーと。
瞬間風速は新型には敵わないとは思いますが、足並みを揃えるのが遅れるとジワジワとやられちゃうと思うんですよねー。
私自身、紙巻たばこを吸っていたときはアイコスなんてタバコじゃない!と思ってましたからね。
ですが、それでも吸い続けていたら、カラダが慣れちゃうんですよ。
そうなる前に手を打たないと、グローが一気にシェアを獲得して2021年が終わってしまう気がします。
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