おはようございます、げんちゃんです。
今日は朝早いということで、昨日21時過ぎに就寝・・・早く寝すぎたせいか深夜3時に目覚めてしまったので、変な時間にアップすることになりました。
やっぱり朝っていいですね、夜遅くまで起きているのに比べて頭が冴えるというか、とりあえず眠くなりません(当たり前ですが)
さて、まだ外は暗いですが、今回お届けするのはグローのニュースについてです。
アイコスやプルームは昨年末から年初にかけてかなり活発に仕掛けていますが、グローは静かでしたからね。
ようやく動き始めた感じでしょうか。
glo™ series2 miniとは
私は「グロー・ミニ」と呼んでいますが、要は一回り小さくなった廉価版みたいな印象を持っています。
なぜなら、価格は変わらない、もしくはスタンダードなグローよりも1,000円ほど高いだけでなく、喫煙可能本数も半分の15本に減少、機能的に何かが良くなったワケでもなく、ただほんの少し小さくなっただけだからです。
デザインはオシャレと評判のseries2をベースにしていますので、デザイン的には気に入ってます。
このグロー・ミニですが、初めて世に登場したのは昨年12月12日、ファミマ限定との謳い文句で発売されています。
今回の全国展開ではさすがにブルーは販売されませんが、定番として採用されたということなんですかね(汗)
ということで、今回はglo™ series2 mini全国発売のニュースについてご紹介します。
https://moqlog.jp/glo/products-glo/famima-glo/
発売基本情報
価格:3,980円(税込)
発売日:2019年3月21日(木)より発売開始
依然ファミマで限定発売されたときは、カラーはブルーのみ、数量限定、ファミマ限定、値段は前回と同じ3,980円。
このカラー・ラインナップはどこかで聞いたことがある展開・・・あ、前回のseries2コンビニ限定カラーとほぼ同じだ(汗)
レッドはセブンイレブン、バイオレットはローソン限定でミニではないスタンダードモデルが同じ価格で販売されてました。
https://moqlog.jp/glo/info-glo/convenience-store-limited-color/
注意点その1:カラーによってレア度が違う?
公式サイトを見ても、カラーは「レッド」と「バイオレット」の2色展開と書かれていますが、よくよく注意書きを読んでみると、販売経路に違いがあることがわかります。
バイオレット・・・glo™ストア限定(オンラインストアは4月18日以降にラインナップされるそうです)
バイオレットの製造が間に合わないまま無理やりリリースしたのか、意図して数を減らしたのかはわかりませんが、なぜかバイオレットだけが限定っぽいんですよ。
相変わらずよくわからない展開ですが、こと数量によるレア度で考えると、バイオレットのほうが高そうです。
注意点その2:定番なのか限定なのか不明
これまで限定モノについては、「数量限定」と謳うことが定番でしたが、本文を読む限りそのような記載はありませんでした。
公式サイトのニュースタイトルでも「3/21より順次全国発売」と書かれており、まるで定番化されたような印象を受けますよね。
ですが、よくよく注意書きを全部読んでみると、先程のバイオレットのことだけでなく、数量限定であることも記載されていました。
一番小さい文字で「*台数に限りがございますので売り切れの際はご容赦ください。」と書かれているんです。
定番なのか限定なのか、さっぱりわからなくなりました。
glo™ series2 mini全国展開まとめ
相変わらず奥歯に物が挟まったような書き方をしてしまいましたが、こんなブログを書いてなければ、初めてグローミニを見たら「格好いい!しかも安い!」と思った可能性はかなり高いです。
*これがglo™ series2 miniレッド、バイオレットの本当の感想です。
本質的には、リーズナブル、オシャレ、コンパクトの三拍子そろったデバイスであることは確かですからね。
ともかく、発売は3月21日より「順次」と書かれていますので、レッド狙いならコンビニ、バイオレット狙いなら公式ストアです。
特に控え目ですが「数量限定」とも書かれてますので、欲しい人は早めに行動したほうが間違いありません。
売り切れたとしても、前回のファミマ・ミニのように再入荷の可能性もありますが、今のところわかりませんので。
https://moqlog.jp/glo/products-glo/famima-glo-green/
あとがき
実は今回の記事は書き終えるのに凄く時間が掛かっているんですよ。
まとめでも書いたように、初見であればきっと格好いい!と思ったに違いないからなんです。
ですが、プルームテックと同じく発売当初からグローも追いかけていたので、どうにもモヤモヤが拭い去れない自分がいるのも確か・・・。
そんな葛藤をしていたら、何回も書き直すハメになりました。
改めてブログって難しいんだなーと思った早朝でした。
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