こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ（@MOQLOG_JP）です。
グローの最新モデル「グローハイパープラス」はつい先日より販売が始まりました。
コロナ禍ということでウェブで購入された方もいらっしゃるかと思いますが、もう届いている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
有り難いことに広報の方からプレスキットを送って頂きましたのでレビューさせて頂きます。
グロー史上１，２を争うカッコよさでしたので、グローファンの方は是非チェックしていってください。
グローハイパープラスとは
グローハイパープラスは、冒頭も説明したとおりグローの最新モデルのこと。
初代グローに近いシンプルなデザインになりましたが、側面のパネル部分が別パーツで作られており、ベース4色×パネル6色の計24色から選ぶことが出来るのが特徴。
このパネル部分、アイコス3デュオのチャージャーのような脱着式ではないため、一度決めたら変更できないのが残念ですが、質感や色の違うパネルとの組み合わせがスタイリッシュで、お世辞抜きでカッコいいです。
今日はスタイリッシュに生まれ変わったグローハイパープラスのレビューですよー。
発売情報
製品名：グローハイパープラス
発売日：2021年1月12日より順次
価 格：980円（税込み）
販売店：グローストア、グローオンラインストア
グローハイパープラスのレビュー
最初に書き忘れてしまったのですが、コレはプレス用キットという非売品セットでして、実際にご購入されるときとパッケージなどが違う可能性がありますのでご承知おきくださいませ。
しかし、いつ見ても豪華ですよね、このキット。
なんか鏡みたいなものまでついていて、箱だけでも相当な費用が掛かっていると思われます。
セット内容自体は変わりません、ACアダプターとUSBケーブル、クリーニングブラシとマニュアル類です。
付属品が凝ってる！
説明書はもちろん、簡易マニュアルの他、デバイス登録用紙やサンクスカードまで、結構色々はいってます。
一通りマニュアルに目を通しましたが、使い方はグローハイパーと同じでした。
プレス用キットだけなのか、一般購入のキットにもついているのかはわかりませんが、24色の色見本カードがついてました。
最近のグローさんは芸が細かいんですよ、マジで24枚入ってました（汗）
グローハイパープラスの本体
わかります？本体のベース部分にはロゴすら入ってなくて、ボタンだけという潔さ。
それに比例してメタリックなパネルカラーが絶妙な組み合わせで、高級感を演出してくれています。
だいぶ前に発売されていたシリーズ2がデザイン的には一番だと思っていましたが、このグローハイパープラスは負けないくらいオシャレ。
送ってくれた色の組み合わせも良かったんだと思いますが、質感の違うパーツの組み合わせって王道ですよねー。
グローハイパープラスはオシャレになっただけじゃない
グローハイパープラスを、ただデザインチェンジしただけのモデルだと思ったら大間違い。
内部的にもレベルアップしており加熱モードが改良されました。
新高温モードと言って、従来のグローハイパーの加熱温度よりも10℃上昇して、よりタバコ感を楽しめるデバイスに進化しています。
加熱温度とニコチン量や吸いごたえは比例するので、味にも期待ができそうです。
グローハイパープラスでネオ・スティックを吸ってみた
グローハイパー（プラス）の専用たばこ「neo」はコンセプトを一新して「origins」というフレーバーの種類になります
この「origins」は国産原材料が配合されているシリーズのこと。
ということで、オンライン限定発売されていた「タバコ・オーク」を吸うことにしました。
味のレビューをはじめさせて頂きます。
凄く重厚な味わいで、噂の岐阜県産蜂蜜の甘みがふわーっと広がります。
ただ、温度が上昇したせいか、キツくてくらっとしました（汗）
グローハイパープラスまとめ
いかがでしたでしょうか、なかなか完成度の高い製品だと思いませんか？
これが6,980円とかだったら、ちょっと高いけどハイスペックの新型なので検討してみては？なんて書くんでしょうけど、これ980円ですからね？！
マジで即買い以外思いつかなかったです。
ということで、レビュー用も兼ねて追加でホワイト×水色モデルも買っておきました。
今ならサンプルたばこ付きなので、超お得ですよ！
あとがき
今日は本業のほうでちょっとした山場でして、無事終わりましてホッとしているところです。
明日もやることが盛りだくさんなので、今日はこの辺で失礼したいと思います。
それではまた明日、おやすみなさい。
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