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【比較】アイコス純正の灰皿とグロー純正の灰皿を比較してみた(笑)販売価格やデザイン、特徴の違いをご紹介します。

【比較】アイコス純正の灰皿とグロー純正の灰皿を比較してみた(笑)販売価格やデザイン、特徴の違いをご紹介します。 glo グロー
glo グローIQOS アイコス IQOSイルマ違い IQOSリサイクル オアシスパール イルマワン1980円 ルビーメンソールPR含む

こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

今日は非常にマニアックなネタで書いてみようと思います。

ズバリ!アイコスとグローの「灰皿」比較です。

アイコスグローだけ公式アクセサリーの1つとして「灰皿アッシュトレイ)」が用意されており、これが思いのほか”人気“なんだとか

専用の灰皿をお探しの方は是非参考にしてください。

「アッシュトレイ(灰皿)」比較項目

私が所持しているのはアイコス「IQOS セラミックトレイ」とグロー「ホーム・スティック・トレイ」の2つ。

ただし、アイコスには同形状でリーズナブルな「IQOS トレイ」もありますので、アイコス2つとグロー1つの計3つで比較します。

比較項目一覧
  • 販売価格
  • デザイン
  • サイズ
  • 容量
  • その他

各ごとに★(5段階)と評価メモを記載しながら、最終点数を出していきたいと思います。

ちなみに、グローの専用たばこスティックだけは、グロー専用アッシュトレイでしか使えませんでしたが、それ以外のアイコス、プルームエス2.0、パルズなんかであれば、どちらでも使うコトができます。

比較項目:販売価格

アイコス
セラミックトレイ
3,980円★★★☆☆
アイコス
トレイ
1,980円★★★★★
グロー
ホーム・スティック・トレイ
1,780円★★★★★

アイコスは通常素材のものでも1,980円なので、価格面ではグローの「ホーム・スティック・トレイ」が一番手頃。

とは言え、アイコス・トレイとは200円しか変わりませんので、そこは同点としておきました。

アイコス・セラミック・トレイの値段は素材が違うので仕方ありませんが、グローと比べるとかなり高く見えます。

今やアイコス2.4プラスであれば、3,000円以内で買えちゃいますので、ちょっと価格のバランスが悪くなってきた印象です。

比較項目:デザイン

アイコスとグローの灰皿比較その2パッケージ
アイコスとグローの灰皿比較その1
アイコスの灰皿のイメージ
グローの灰皿のイメージ
アイコス
セラミック・トレイ
★★★★★
アイコス
トレイ
★★★★☆
グロー
ホーム・スティック・トレイ
★★★★☆

アイコスのセラミック・トレイは、素材の重厚な質感はもちろんですが、デザインも洒落てますよね。

グローのスティック・トレイも近未来的なデザインでカッコ良くて、デザインだけで言ったら甲乙つけがたい出来です。

アイコスの灰皿で個人的に良いと思った点は、表面にロゴが印字されていないことで、冒頭も書きましたが、アイコスやプルームエス2.0、パルズ・ユーザーが利用する際も、ロゴがないので違和感なく使えます。

ただこの点は、良くもあり悪くもあるので、評価からは外しました。

比較項目:サイズ

アイコスとグローの灰皿比較その3容量
アイコスとグローの灰皿比較その4容量上から
アイコスとグローの灰皿比較その5フタ
アイコス
セラミック・トレイ
φ:84mm × H:92mm★★★★★
アイコス
トレイ
φ:84mm × H:92mm★★★★★
グロー
ホーム・スティック・トレイ
φ:80mm × H;104mm★★★★★
※実測値

アイコスのほうがどっしりとして安定感があると言えますが、僅か4mm程度の差なら然程変わらないですね。

逆に高さはグローのほうが10mmほど高いので、このあたりは好みの問題と言えそう。

どちらも自宅で使用することを前提に作られているため、安定感は申し分ないです。

比較項目:容量

アイコスの灰皿にヒートスティックを入れてみる(78本)
アイコスの灰皿にネオスティックを入れてみるがNG
グローの灰皿にヒートスティックを入れてみる(75本)
グローの灰皿は深いのでOK
アイコス
セラミック・トレイ
ヒートスティック78本
ネオスティックNG
★★★★☆
アイコス
トレイ
ヒートスティック78本
ネオスティックNG
★★★★☆
グロー
ホーム・スティック・トレイ
ヒートスティック75本+α
ネオスティックOK
★★★★★
実際は2箱分くらいの収容量だと思います。

直径はアイコスのほうが一回り大きく、且つ垂直に近い形状なのでキレイに並べると約78本入りました。

逆に、グローのほうは底の直径が76mmとなっており、底が若干狭くなっていることから75本。

ただし、フタの構造とベース自体に高さがあるため、100本近く入りそうな余裕がありました。

アイコスのトレイはグローのネオスティックが使えませんが、グローのスティック・トレイはどのデバイスでも使えるのが加点ポイントです。

どちらも容量的には十分なので、★の差は凡庸性に注目しました。

比較項目:その他

アイコスの灰皿のフタだけ
アイコスの灰皿のフタの裏側
グローの灰皿のフタ
グローの灰皿のフタの裏側
アイコス
セラミック・トレイ
密閉出来ない★★★☆☆
アイコス
トレイ
密閉出来ない★★★☆☆
グロー
ホーム・スティック・トレイ
開閉式のフタ★★★★★

紙巻きタバコほどではないですが、アイコスもグローもやっぱり臭いんですよね。

特に吸わない人にとっては気になる部分なので、匂いが漏れないってのは重要だと思ってます。

アイコスは残念ながらクチが開きっぱなしなので、匂いダダ漏れなんですよ(汗)

その点グローのスティック・トレイは優秀で、差込口にスプリング式のフタがついているので捨てたあとはしっかり匂いの元を断ってくれます。

比較まとめ

アイコス
セラミック・トレイ
★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★
(20個)
アイコス
トレイ
★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★
★(21個)
グロー
ホーム・スティック・トレイ
★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★
★★★★(24個)

アイコスのセラミック・トレイは最下位となってしまいましたが、質感だけはダントツなので、素材にこだわりたい方であれば、とてもオススメな一品ですよ!

総合的にはグローの灰皿のほうが優れており、グローは当然ですが、すべてのデバイスでも使える点や、フタ付きっていうのがポイント

デザインもアイコス・トレイに負けないカッコよさですし、グローと他のデバイスを併用しているような人であればグローのホーム・スティック・トレイ一択です。

グローストアのスタッフさんから聞いたんですが、ホーム・スティック・トレイはかなり人気だそうで、ちょいちょい売り切れるらしいので、欲しい方はお早めにどうぞ。

公式オンラインストア

アイコス公式オンラインストア
グロー公式オンラインストア

あとがき

私は自分の部屋であれば喫煙OK(加熱式のみ)の許可が出ているので、ブログを書きながらスパスパしてます。

火をつけるわけではないので、ぶっちゃけゴミ箱にポイッとしてもいいんですが、匂いもしますし、タバコをゴミ箱に捨てるってのは気持ち的に微妙・・・。

そんなときに、こういう灰皿があると重宝するんですよ。

灰皿ほしいなーという方は、ぜひ一度オンラインストアも覗いてみてください。

それでは今日はこの辺で、おやすみなさい。

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