こんばんは、社会は苦手なげんちゃんです。

WHOWorld Health Organization・・・皆さんも学校で習ったことがあるのではないでしょうか。

WHOとは世界保健機関のことですね。

WHOでは「健康」を「身体的、精神的、社会的に完全な良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」(WHO憲章前文)と定義しており、非常に広範な目標を掲げている。
そのために、病気の撲滅のための研究、適正な医療・医薬品の普及だけでなく、基本的人間要請 (basic human needs, BHN) の達成や健康的なライフスタイルの推進にも力を入れている。
2016年5月時点では194の国と地域が加盟している、国際的な組織。
引用:Wikipedia

CBDについては、2017年11月にWHOからカンナビジオールCBD)事前審査報告書」が提出され、WHOのCBDについての見解がまとめられています

28ページからなる報告書は、有害性の有無や期待される効能、医療への転用についてなど多岐に渡って記載されています。

CBDについての見解

この報告書はCBDについて、WHOとしていくつかの見解について説明されています。

それぞれ引用しながらご紹介していきます。

カンナビジオール(CBD)事前審査報告書(PDF)

1.毒性学=CBDの有毒性について

CBD の潜在的な毒性作用は、最近の文献を最新のものにした大規模なレビューが行われた。すべての潜在的な作用が調査されたわけではないが、一般的に、CBD は、比較的低い毒性を持つことが判明した。CBD が THC のようなカンナビノイドで典型的に見られる効果を産み出さない。CBD の潜在的な治療効果を数多くの管理されたオープン試験を横断的にみると、良好な安全なプロフィールをもち、一般的に良好な忍容性(許容性)がある。

人への有毒性はほとんどなく、THC(テトラヒドロカンナビノール)のような酩酊、興奮作用もないことが報告されています。

日本だけでなく世界でも流通しているCBDなだけに、当たり前と言えば当たり前ですが、キチンと書かれていると安心ですね。

2.依存、乱用の可能性=違法薬物のような依存性について

CBD の潜在的な身体依存効果(例えば、離脱症状や耐性)に関するコントロールされたヒト研究では、報告されていない。十分にコントロールされたヒトの実験的研究からのエビデンスは CBD が乱用可能性と関連しないことを示している。

違法成分であるTHCは、乱用麻薬と同じく細胞に働きかける作用がありますが、CBDにはこういった作用はなかったそうです。

報告書によると、数々の研究結果から、CBDは依存性もなく乱用を促すような作用は無いと結論づけています。

3.医療への応用=薬としてのCBDについて

CBD の臨床使用はてんかん治療で最も先進的である。臨床試験で CBD が、現在フェーズⅢ試験で単一の純粋な CBD 製品(Epidiolex)で、少なくともてんかんのいくつかの形態のために効果的な治療として実証された。

エピディオレックス (Epidiolex)は既に認可されアメリカで販売されていますが、CBDの効果が期待されている症状はこれだけではないんです。

報告書17ページには、その症状と効能について記されていますので、興味のある方はご覧になってください。(報告書17P

他にも他機関からお墨付きが

CBDについて、その効能や効果を認めているのはWHOだけではありません。

WADA(世界アンチ・ドーピング機関)もその1つで、スポーツ界に影響力を持っている機関です。

WADAは、禁止薬物リスト・検査・分析などの国際的なドーピング検査基準やドーピング違反の罰則規定の統一化、アンチ・ドーピング活動に関する教育・啓発活動等を目的として設立された。現在は、スポーツ界だけでなく、各国政府や公的機関とも協力しながら、アンチ・ドーピング活動を行っている。
引用:Wikipedia

WADAでは禁止薬物というリストを挙げていますが、ついにCBDについては安全であると認め、このリストから除外されることに。

スポーツ界でもWADAのお墨付き成分となったことで、鎮痛剤などに変わるサプリメントとして期待されています。

副作用や依存性もなく、抗炎症や鎮痛効果があることから広がってるんですね。

CBDはその効果や安全性について大きな期待が寄せられているのは確かですので、興味のある方は試してみると良いですよ。

あとがき

今年もあと2週間もすると2020年なんですね。

私の会社も来年から就業時間内「禁煙」が始まるので、どうしようか考え中です。

禁煙外来もやたらと勧められますし、一度試してみようかと思案中です。

来年は色々な意味で厳しい年になりそうだなー。

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