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2024年3月最新: 【悲報】喫煙者は面接すらされない時代がやってきた(汗)喫煙者不採用企業が増殖中!

【悲報】喫煙者は面接すらされない時代がやってきた(汗)喫煙者不採用企業が増殖中! たばこコラム
たばこコラム アイコスとは プルームとは グローとは ベイプとはPR含む

こんにちは、タバコ大好きなまーろです!

最近ではグローやアイコス、プルームテックに飽き足らず、コンビニでリーズナブルな紙巻きたばこ買ったり、VAPEまで使って喫煙ライフを楽しんでます。

メインは変わらずグローですが、書きながら気づきましたよ・・・ワタクシ、ニコチン中毒だったようです( ゚д゚)

ですが、もちろんTPOやマナーは守ってますよ。

近年どんどん形見が狭くなっていく一方ですが、なんと!喫煙者だと就職活動に不利になる企業があるようです。

形見が狭いどころか、仕事すらも制約を受けるとは・・・。

私は建築系の仕事が本業なので、世間よりはタバコに寛容な社風で良かったです。

皆さんの会社はどうですか?

喫煙者は不採用・・・マジか(汗)

喫煙者は不採用

そんなセンセーショナルな求人を見つけました。

趣味や趣向によって採用に差をつけていいのか!?

しかし、企業側の言い分もありますので、まずは喫煙者を採用しない理由をみていきましょう。

喫煙者不採用の理由

今回テーマにしている喫煙者不採用を掲げる企業は、どんどん増えており1社、2社の話ではありません。

例えば、ホテル業界大手の星野リゾートも喫煙者を採用しない会社の一つです。

星野リゾートでは、1994年からそのような経営方針になっており、健康増進法施工前から実施しています。

星野リゾートが喫煙者を採用しない理由としては、以下の3つが書かれていました。

1.喫煙者と非喫煙者の平等を保つため
喫煙者がタバコを吸いに行くと、その分時間を使います。
しかし、喫煙者がタバコを吸ってる時間も非喫煙者は仕事をしているので、不公平が発生しています。
スペース
2.作業能力低下防止
喫煙者の社員は、ニコチンが切れると補給(一服)するまで作業効率が著しく低下する傾向があります。
喫煙者でなければ、そもそもニコチン切れなど関係ないので、作業効率の低下が防げるということです。
スペース
3.施設の有効活用
喫煙者がいると、喫煙スペースを作る必要がありますね。
ですが、その無駄なスペースをなくし、サービススペースを増幅させる目的。

星野リゾートはこういった理由で喫煙者の採用をしない方針にしたそうです。

結構グサグサ刺さります・・・悔しいけど合理的な理由ですね(汗)

喫煙者不採用企業のほかの理由

喫煙者不採用を提示している企業は、大企業だけでなく中小企業においても少なくありません。

そして、その理由も多種多用です。

「過去に喫煙している従業員が、タバコが病気になって亡くなった過去がある」
「接客業につき、臭いがお客様を不快にさせる可能性がある」

理由は様々ですが、サラッと調べた感じだと、星野リゾートのように効率性や不公平感を理由としている企業が多いように思えました。

また、不採用を掲げていなくても、喫煙者だとわかったら暗に採用しないという企業もあるそうです。

募集要項に「喫煙者不採用」と書いてくれているだけマシなのかもしれません(汗)

たばこの臭いが原因でクレームがくる時代

大手宅配業者は、荷物を各家庭などに運ぶ際に「タバコくさい」とクレームを言われることがあるです。

おそらく休憩時間に吸っていたんでしょうけど、臭いが服などについてしまったんでしょうね。

企業はイメージが一番ですからね・・・クレームを受ける可能性がある人を不採用にするのは至極当然。

こうやって色々と理由などを見ていくと、「喫煙者不採用」にする企業が増えていくのもなんとなく頷けます。

「差別」や「違法」にあたるのか?

喫煙者を不採用にするという方針そのものが、差別であるとか・・・違法であるとか・・・そういった声がTwitterで盛り上がっています。

そりゃ、喫煙者にとってみれば「差別だー!」「違法だー!」と叫びたくなるのは当然です。

しかしながら、法律家の見解からすると、明確な企業理念に則っている場合は、差別性や違法性はないとされています。

企業側にも採用の自由がありますからね、違法とされるケースは、男女差別、年齢差別だけだそうですよ。

喫煙を諦めるか、企業を諦めるか‥まとめ

もしも就職したい企業が喫煙者不採用を掲げていたらどうしますか?

ワタシは、企業を選びなおしますね(笑)

言い方は悪いですけど、こういうことを言い出す企業は、次は「飲酒不採用」とか「デブ不採用」とか言い出しかねませんからね。

これは、げんちゃんさんが年末会ったときにボヤいていましたが、トップがタバコを吸わない人になった途端に禁煙になったそうです。

ですがトップが喫煙者に変わった途端に分煙OKになったんですって。

タバコを辞めようと思うタイミングは人それぞれ、自分が辞めるからって、まだ心構えも出来ていない周りの人まで巻き込むのはどうかなと思いますね。

あとがき

悲しいことに、世の中には喫煙者は参加不可の合コンもあるみたいですよ。

仕事だけでなく出会いすらも制約されてしまうなんて、ここまで嫌われているモノって他にないんじゃないですかね。

うちの妻も、昔は「タバコ吸ってる姿がカッコいい」なんて言っていたこともありますが、今では、「タバコ辞めないのは一家の大黒柱の自覚がないから」なんて言われます。

喫煙者の旦那も不採用のようです(汗)

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