増税は加熱式たばこも含む

こんばんは、モクログ管理人のげんちゃんです。

11月28日、加熱式たばこに移行したヒトにはショッキングなニュースが流れましたね。

そうです、増税が囁かれていた「たばこ税」ですが、加熱式たばこも増税で一致したようです。

そこで、今回はニュース内容の共有と、アイコスPM社)、プルームテックJT)、グローBAT社)に聞いた今後の対応について共有していきたいと思います。

ニュース内容

まずは、本日配信されたニュース記事の本文をご紹介します。

自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は30日、2018年度税制改正に向けた会合を党本部で開き、紙巻きたばこより税率が低い「加熱式たばこ」を増税する方針で一致した。
公明党も増税を認める方向で、12月14日をめどにまとめる与党税制改正大綱に盛り込む。今後、両党で新たな税率や導入時期などの詳細を詰める。
火を使わない加熱式たばこは、近年急速に普及が進み、国内たばこ市場のシェア1割超を占めるようになった。
ただ、加熱式たばこは税法上「パイプたばこ」に分類され、紙巻きたばこより低い税率が適用されている。
通常の紙巻きたばこは小売価格(1箱)の55.7%をたばこ税で占めるが、国内で販売されている3社の加熱式たばこは7.5%~41.8%にとどまる。
公明党内には「増税は企業の開発意欲を阻害する」として慎重な意見もあったが、市場が急拡大している現状を踏まえ、増税が必要との判断に傾いた。(2017/11/30-20:33)元ソース:JIJI.COM

「たばこ税」による税収はざっと2兆円、加熱式たばこは税率が低くシェアを拡大していることから、このままだと「たばこ税」による税収が減ってしまうことは火を見るよりも明らか。

そこでロックオンされたワケですね・・・ただ、もともと「税率がおかしいのでは?」という意見も多かった為、致し方ない部分でもあります。

そもそも何故たばこ税は増税されるのか?

これは2019年10月に予定している「消費税」の引き上げに起因しています。

消費税の引き上げをすると当然反発がおきますよね、そこで、食料品や教育費などの「生活に最低限必要なもの」に対しては、税率を軽減(ないしは非課税)する軽減税率」という制度も併せて導入することで、日常生活における影響を最低限に収める狙いがあります。

ただ、軽減するワケですから、当初目論でいた額よりも税収は減ってしまいます。

そこで、その補填の一環として贅沢品である「たばこ」に目が向けられた・・・これが、たばこ増税が検討され始めた理由です。

つまり、加熱式たばこの増税は、軽減税率の穴埋めとしてたばこ税による税収を増やしたいのに、このまま加熱式たばこが普及していくと減収になってしまうからなんです。

軽減税率は、もちろん私にも関係する話なので複雑な気持ちですが、取りやすいところから取る、というのはやはり解せません。

各社のカスタマーセンターに聞いてみた!

グロー(glo / BAT社)
カスタマーセンターには、増税一致のニュースによる値上げなどの情報は落ちていないとのこと。
よって、まだネオスティックが値上げするのかどうかは未定です。

プルームテック(PloomTECH / JT)
ニュースの報道を受けて、値上げを検討し始めたとのことです。
もっとも税率が低いだけに、なんとか吸収して頂きたいところです。

アイコス(IQOS / PM社)
もっとも参考になったのがアイコスのカスタマーセンターの方。
カスタマーセンターの方によると、増税することは決まったが、いつからどれくらいの増税になるかが決まっていない為、まだ審議の結果を待っているそうです。
その結果を受けて、値上げをするかどうか検討を始めるとのことでした。

加熱式たばこ増税のまとめ

各社、まだ増税による値上げについては何も決まっていないというのが答えです。

そりゃあそうです、アイコス・カスタマーセンターの方が教えてくれたので納得しましたが、加熱式たばこについては、まだ何も決まっていないわけですからね。

確かにニュース記事を読んでみても、1本あたり何円の増税になるとか、その辺は何も書かれていないんですよ。

12月14日をめどに税制改正大綱にまとめるとのことなので、年内には概要が見えてくるのかもしれません

ちなみに、紙巻きたばこは2018年10月から数年かけて1本あたり3円増税すると言われていますが、これが実現すると、ざっと数千億円の増収になるそうです(汗)

あとがき

無理だと思うんですが、それでも書きます。

これから行われる審議で、加熱式たばこに対する増税の内容が決まっていくと思うのですが、たばこメーカー各社には今こそ企業努力を行って頂きたい!

もちろん、紙巻たばこよりも税率が高くなってしまうのであれば値上げも致し方ないと思いますが、まだまだ余力はあると思うんです。

本体の価格差はありますが、たばこ相当部分で差をつけることができれば、シェアを獲得する上でもかなりアドバンテージだと思うんですが、どうですかね。

増税というピンチを、シェア拡大のチャンスと捉えてくれれば幸いです。

最後に、各社のカスタマーセンターですが、今回の質問はかなり神経質な質問だった為、返答も大変だったかと思いますが、アイコスの方はピカイチでした。

残念だったのはプルームテックの方・・・何を言っているのかわかりませんでした(汗)

ちょっとアイコスを見直した一日でした。