ここから近くの喫煙所

アイコス、プルームテック、グローにパルズ・・・8種類のデバイスを全10項目で採点してみた、1位はあのデバイスです!

アイコス、プルームテック、グローにパルズ・・・全10項目で採点してみた、1位はあのデバイスです! たばこコラム
たばこコラム アイコスとは プルームとは グローとは ベイプとは

こんばんは、加熱式たばこブロガーのゲンキ(@MOQLOG_JPです。

ゴールデンウィークも出来かけることなく、5月もそろそろ終わりが近づいてきました。

そろそろ私の嫌いな「蚊」の季節・・・蚊取り線香買ってこないと(汗)

さて、今日は夜も更けてしまいましたが、特にニュースもないのでここらで加熱式4社のデバイスを比較、採点してみようと思います。

ちょっと長文になりますが、お時間のある方は一緒に考えてみてください。

ラインナップは全8種類

今回、比較検討してみたのは全8種類の加熱式たばこ達です。

アイコスについてはデュオだけで十分かな・・・と思いましたのでマルチは採点の対象外としてます。

アイコス3デュオ
プルームテック
プルームテックプラス
プルームエス
グローハイパー
グロープロ
グローセンス
パルズ

ちなみに各製品を以下の項目で採点してますが、採点項目は以下のとおり。

ブランド ブランドの認知度ですが、ジャンル内での認知度も勝手に採点してます。
販売価格 各ジャンルの最安値を★10として採点しました。
ニコチン 吸いごたえやキックに関する部分で、私の感覚で採点してます。
スペック バッテリー容量や機能などを中心に採点してます。
使い易さ ボタンを押す、ホルダーを抜くなどを減点方式で採点してます。
サービス これは私の経験上、各社のカスタマーサービスを利用した肌感覚です。
有害物質 高温加熱式と低温加熱式の謳い文句をベースにしてます。
匂い 私の体感で臭い、無臭の判断をしています。
カスタマイズ アクセサリーの豊富さなどを採点してます。
メンテナンス 掃除のしやすさなど、日々のメンテナンスの手間を採点してます。

ENTRY NO.01 : IQOS 3 DUO / アイコス3デュオ

IQOS 3 DUO / アイコス3デュオ
アイコスシリーズからは、最新且つ、最強モデルのアイコス3デュオだけエントリー。

他にもマルチや旧型2.4プラスもありますが、今となってはデュオ以外選ぶ必要がなさそうだったのでこれだけです。

アイコスはなんと言ってもシェアナンバーワンの加熱式ブランドで、もっとも紙巻きたばこに近い吸いごたえと言われています。

値段は少し高めですが、品質やサービスはダントツです。

特徴・シェアナンバーワンの大人気ブランド
・紙巻きに負けないガツンとした吸いごたえ
・自分らしさを楽しめるカスタマイズ性
・最新モデルだけにハイスペック
・壊れても翌日には届くカスタマーサービス
・アイコス臭と言われる独特の匂いがある
・メンテナンスがちょっと手間
・販売価格が圧倒的に高い
ブランド ★★★★★★★★★★(10)
販売価格 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
ニコチン ★★★★★★★★★★(10)
スペック ★★★★★★★★★☆(9)
使い易さ ★★★★★★★☆☆☆(7)
サービス ★★★★★★★★★★(10)
有害物質 ★★★★★☆☆☆☆☆(5)
匂い ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
カスタマイズ ★★★★★★★★★★(10)
メンテナンス ★★★★★★☆☆☆☆(6)

得点:71点/100点

製品名称:IQOS 3 DUO
本体価格:9,980円
たばこ価格:Marlboro / 520円 HEETS / 470円
特徴:大容量バッテリー+2回まで連続で吸えるホルダー

関連記事

[nlink url=”https://moqlog.jp/iqos/info-iqos/new-duo/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/iqos/products-iqos/iqos3duo-hikaku/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/iqos/info-iqos/haya-natsuwari/”]

ENTRY NO.02 : PloomTECH / プルームテック

PloomTECH / プルームテック
プルームテックの優れている点と言えば、匂いがほぼしない、有害物質を限りなくカットしているなど、室内や人と一緒にいるときに力を発揮するデバイス。

第三者期間が行った実験では、プルームテックを吸うこと=禁煙したのと同じような効果があるとの結果も出ており、もっとも有害性の少ないタバコと言えます。

フレーバーも豊富で、電子タバコのような楽しみ方が出来るのが特徴ですね。

ただし、吸いごたえは全製品の中でももっとも少なく、強めの紙巻きタバコを吸っていた人がいきなり吸うと「ナニコレ?」となりかねないのも事実。

特徴・低温加熱式の先駆け的なブランド
・吸いごたえは残念ながらほとんどなく慣れが必要
・アクセサリーが豊富でオシャレでスマートな喫煙ライフが楽しめる
・第一世代の電子タバコをベースにしているだけにスペックに期待してはダメ
・有害物質99%カットは伊達じゃない
・びっくりするほど匂いがない
・メンテナンスフリーのオートパフなので誰でも使える手軽さ
・価格は若干高め
ブランド ★★★★★★★★★★(10)
販売価格 ★★★★★★☆☆☆☆(6)
ニコチン ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
スペック ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
使い易さ ★★★★★★★★★★(10)
サービス ★★★★★★★★☆☆(8)
有害物質 ★★★★★★★★★★(10)
匂い ★★★★★★★★★★(10)
カスタマイズ ★★★★★★★★★★(10)
メンテナンス ★★★★★★★★★★(10)

得点:78点/100点

製品名称:PloomTECH
本体価格:2,500円
たばこ価格:MEBIUS / 490円 PIANISSIMO / 490円
特徴:50パフお知らせ機能

関連記事

[nlink url=”https://moqlog.jp/free-talk/column/urabanashi/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/ploomtech/info-ploomtech/ploomtech-research/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/ploomtech/products-ploomtech/sub-miryoku/”]

ENTRY NO.03 : PloomTECH+ / プルームテックプラス


*パッケージがなかったのでケースと一緒に撮影(汗)
プルームテックの優れた点を継承しつつ、吸いごたえと蒸気量をアップさせた上位互換。

見た目はだいぶVAPEに近くなりスマートさこそ失われましたが、低温加熱式ではナンバーワンの吸いごたえで、個人的にはかなりオススメのデバイス。

特に専用たばこの「ゴールドシリーズ」が秀逸で、低温加熱式は物足りない・・・とくつがえす出来です。

価格も安価に設定されており、テックとは480円しか差がないのでコスパにも優れている。

特徴・低温加熱式ナンバーワンブランドの上位バージョン
・少し軽めの紙巻たばこを吸っていた人なら全然イケる吸いごたえ
・アクセサリーが豊富でオリジナリティを出しやすい抜群のカスタマイズ性
・第二世代の電子タバコをベースにしているが十分なスペック
・蒸気量が増えたため匂いは多少出やすくっているが十分少ない方
・フレーバーが豊富でタバコとは思えないようなフレーバーを楽しめる
・テックに比べて若干使いにくくなった
・プラスで2,980円ならコスパは良いと思う
ブランド ★★★★★★★★★★(10)
販売価格 ★★★★★★★★☆☆(8)
ニコチン ★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
スペック ★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
使い易さ ★★★★★★★★☆☆(8)
サービス ★★★★★★★★☆☆(8)
有害物質 ★★★★★★★★★★(10)
匂い ★★★★★★★★★☆(9)
カスタマイズ ★★★★★★★★★★(10)
メンテナンス ★★★★★★★★★☆(9)

得点:80点/100点

製品名称:PloomTECH+
本体価格:2,980円
たばこ価格:MEBIUS / 500円 MEBIUS GOLD SERIES / 500円
特徴:50パフお知らせ機能

関連記事

[nlink url=”https://moqlog.jp/ploomtech/products-ploomtech/ploomtech-plus-matome/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/ploomtech/products-ploomtech/urawaza-plus/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/ploomtech/products-ploomtech/ploomtech-plus-color/”]

ENTRY NO.04 : Ploom S / プルームエス

Ploom S / プルームエス
プルーム・ブランドから待望の加熱式が登場したとあって注目を集めたが、いかんせんスペックが低すぎて日常利用しにくいのが難点。

形状は凝った造りで丸っこい可愛らしい感じ、カラーバリエーションも豊富でパッとみた感じタバコには見えないデザイン。

匂いの少ない高温加熱式がテーマのデバイスだが、吸いごたえでは他社製品に及ばず、加熱式ユーザーのニーズとズレがありそう。

価格は度重なる定価の見直しにより、プルームテックよりも安価に買えるようになっています。

特徴・高温加熱式ジャンルでは知名度は低め
・ミディアムな吸いごたえで、ライトタバコを吸っていた人にちょうど良さそう
・専用アクセサリーはそれほどないが、カラーバリエーションは豊富
・高出力を必要とする高温加熱式にあってスペックが低過ぎる
・メンテンナンスはほぼ不要、簡単操作は魅力
・フレーバーはまだまだ開発途中だが、キャメル・ブランドの投入で補強
・アイコスほど臭くはないが匂いはフツーにある
・2度の価格改定により高温加熱式では一番リーズナブル
ブランド ★★★★★★☆☆☆☆(6)
販売価格 ★★★★★★★★★★(10)
ニコチン ★★★★★★☆☆☆☆(6)
スペック ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
使い易さ ★★★★★★★★★☆(9)
サービス ★★★★★★★★☆☆(8)
有害物質 ★★★★★★☆☆☆☆(6)
匂い ★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
カスタマイズ ★★★★★★☆☆☆☆(6)
メンテナンス ★★★★★★★★★☆(9)

得点:66点/100点

製品名称:Ploom S
本体価格:2,980円
たばこ価格:MEBIUS / 490円 CAMEL / 460円
特徴:連続吸い

関連記事

[nlink url=”https://moqlog.jp/ploomtech/products-ploomtech/kick-plus-s/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/ploomtech/products-ploomtech/camel-new-release/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/ploomtech/info-ploomtech/s-urawaza/”]

ENTRY NO.05 : glo hyper / グローハイパー


*ケースがないのでプレス用キットと一緒に(汗)
グローハイパーと言えば、アイコスに迫る勢いの吸いごたえを実現したグロー渾身の最新モデル。

従来のグロー(プロ)とは違って、ハイパー専用たばこというものが同時に発売され、これがまたなかなかの吸いごたえなんですよ。

グロー従来の使いやすさやスペックの高さはそのままに、タバコ葉を増量することで唯一の弱点だった吸いごたえを改善したデバイスです。

価格も驚きの安さで、今アイコスがもっとも脅威に思っているデバイスではないでしょうか。

特徴・高温加熱式ジャンルでは安さでお馴染みのグロー・ブランド
・タバコ葉を30%増量することで喫味が大幅にアップ
・アクセサリーは皆無・・・カスタマイズは今後に期待
・ブーストモードを搭載したハイスペックモデル
・メンテンナンスはアイコスほどではないが必要
・フレーバーはスタンダードから得意のフルーツ系まで6種類
・アイコス並に臭い
・期待に応える激安プライス
ブランド ★★★★★★★★☆☆(8)
販売価格 ★★★★★★★☆☆☆(7)
ニコチン ★★★★★★★★★☆(9)
スペック ★★★★★★★★★★(10)
使い易さ ★★★★★★★★★☆(9)
サービス ★★★★★★☆☆☆☆(6)
有害物質 ★★★★★☆☆☆☆☆(5)
匂い ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
カスタマイズ ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
メンテナンス ★★★★★★★☆☆☆(7)

得点:65点/100点

製品名称:glo hyper
本体価格:3,980円
たばこ価格:neo / 500円
特徴:連続吸い、ブーストモード

関連記事

[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/info-glo/review-glo-hyper/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/info-glo/glo-hyper-new-kent-neosticks-info/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/info-glo/glo-hyper-nesage-campaign/”]

ENTRY NO.06 : glo pro / グロープロ

glo pro / グロープロ
グロープロは従来のスリムサイズの専用タバコを使うグローの最新モデル。

グローハイパーの前身でもあるプロは、スペック面は申し分なく、通常加熱モードに加えてブーストモードも健在。

加熱完了までの早さはピカイチで、すぐに吸い始めることが出来るのはプロならでは。

もちろん価格もどんどん安くなっていて、今では2,980円で買うことが出来ます。

特徴・高温加熱式ジャンルでは安さでお馴染みのグロー・ブランド
・タバコ葉を30%増量することで喫味が大幅にアップ
・アクセサリーは皆無・・・カスタマイズは今後に期待
・ブーストモードを搭載したハイスペックモデル
・メンテンナンスはアイコスほどではないが必要
・フレーバーはスタンダードから得意のフルーツ系まで6種類
・アイコス並に臭い
・期待に応える激安プライス
ブランド ★★★★★★★★☆☆(8)
販売価格 ★★★★★★★★☆☆(8)
ニコチン ★★★★★★★☆☆☆(7)
スペック ★★★★★★★★★★(10)
使い易さ ★★★★★★★★★☆(9)
サービス ★★★★★★☆☆☆☆(6)
有害物質 ★★★★★☆☆☆☆☆(5)
匂い ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
カスタマイズ ★★★★★★☆☆☆☆(6)
メンテナンス ★★★★★★★☆☆☆(7)

得点:68点/100点

製品名称:glo pro
本体価格:2,980円
たばこ価格:neo / 500円 KENT / 460円
特徴:連続吸い、ブーストモード

関連記事

[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/products-glo/review-glo-pro/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/products-glo/caution-cleaning/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/info-glo/neo-renewal/”]

ENTRY NO.07 : glo sens / グローセンス

glo sens / グローセンス
グローが低温加熱式に参入とあって注目が集まりましたが、低温加熱式のプルームテック・シリーズの壁に阻まれてシェアを伸ばせずにいます。

プルームテックとの違いは、リキッドそのものに味をつけているので、より電子タバコに近い仕組みでフレーバーに定評あり。

デザインも流行りのポッド型に似たデザインで悪くないんですが、いかんせんユーザビリティが悪すぎる・・・これが最大の欠点だと思ってます。

価格も落ちるところまで落ちて980円、それでも厳しいんじゃないかなー。

特徴・プルームテックが強すぎてこちらも認知は低め
・リキッドそのものにフレーバーをつけたことで香りや味は良い
・キック(ニコチン)はプルームテックより弱く、吸いごたえはない
・致命的なのは、たばこポッドの交換タイミングがわからないこと
・メンテナンスは不要ですがパフボタンを押しながら吸うVAPEタイプ
・フレーバーは全10種類、ただしストア限定が半分を占めるので実質5種類といったところ
・リキッド自体に味や香りがついているため匂いはそこそこある
・たたき売り?と思ってしまう激安価格
ブランド ★★★★★★☆☆☆☆(6)
販売価格 ★★★★★★★★★★(10)
ニコチン ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(1)
スペック ★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
使い易さ ★★★★★★☆☆☆☆(6)
サービス ★★★★★★☆☆☆☆(6)
有害物質 ★★★★★★★★☆☆(8)
匂い ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
カスタマイズ ★★★★★★☆☆☆☆(6)
メンテナンス ★★★★★★★★★★(10)

得点:64点/100点

製品名称:glo sens
本体価格:980円
たばこ価格:neo / 500円
特徴:なし

関連記事

[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/products-glo/review-sens/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/products-glo/recycle-cartridge/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/glo/products-glo/store-limited-flavor/”]

ENTRY NO.08 : PULZE / パルズ


世界4位のたばこメーカーも参入したことで一時期話題になりましたが、ちょっとタイミングが悪かったですね。

参入してすぐにタバコ税の増税が決まったり、健康増進法が改正されたりと市場が一気に冷え込んでしまいました。

デバイス自体はグローに負けないスペックで、吸いごたえも当時はグローよりもアイコスに近いという高評価。

唯一の欠点はメンテナンスがアイコス以上に面倒臭いってことです。

特徴・未だに福岡を中心に展開しているため認知度はかなり低め
・フレーバーの種類は少ないものの専用タバコの吸いごたえはなかなか
・グローに先駆けて初めてモード切り替えを搭載したハイスペックデバイス
・匂いはプルームエス並でアイコスほどは臭くない
・アクセサリーは皆無、まだまだコレからの加熱式ブランド
・デイリークリーニングの仕方が鬼でアイコス以上に掃除が大変
・操作方法がやや複雑で慣れないと非常に使いにくい
・競合他社の値下げ合戦に巻き込まれてどんどん値下げされリーズナブルに
ブランド ★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
販売価格 ★★★★★★★★☆☆(8)
ニコチン ★★★★★★★★☆☆(8)
スペック ★★★★★★★★★★(10)
使い易さ ★★★★★★★☆☆☆(7)
サービス ★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
有害物質 ★★★★★☆☆☆☆☆(5)
匂い ★★★★☆☆☆☆☆☆(4)
カスタマイズ ★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2)
メンテナンス ★★★★☆☆☆☆☆☆(4)

得点:56点/100点

製品名称:PULZE
本体価格:2,880円
たばこ価格:iD / 460円(カプセルメンソールのみ480円)
特徴:連続吸い、エコモード

関連記事

[nlink url=”https://moqlog.jp/pulze/products-pulze/review/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/pulze/products-pulze/cleaning-manual/”]
[nlink url=”https://moqlog.jp/pulze/info-pulze/pulze-color-election/”]

ランキング

総合ランキングは、すべての項目の合計得点を比較して一番点数の高いデバイスを選んだワケですが、これはデバイスの良し悪しにはあまり関係ないので先に申し上げておきます。

というのも、人によっては興味のない項目というのが必ずあると思いますので、必ずしも上位だからと言って良いデバイスというワケではありません

また、冒頭でも各項目の採点基準を書きましたが、あくまでも私が肌感覚で採点したものなのでご了承くださいませ。

総合ランキング

1位:プルームテックプラス(80点)
2位:プルームテック(78点)
3位:アイコス3デュオ(71点)

2位のテックは匂いや有害性、使い易さに秀でており、3位のアイコスは吸いごたえが抜群、そして1位のプラスはテックを更にバランスよくした感じで、点数がかなり高めになりました。

ただ、この3つが高得点な理由は、それぞれが高温加熱式と低温加熱式のナンバーワンブランドであること、カスタマイズ性に優れてることで加点が多かったので、実際のデバイスの実力以上の点数がついていることも付け加えておきます。

とは言え、プラスもデュオもシェアナンバーワンの製品ですから、そういう部分もユーザーの囲い込みに一役買っているのかもしれませんけどね。

各項目のトップ3

ブランド アイコス3デュオ、プルームテック、プルームテックプラス
販売価格 グローセンス、プルームエス、プルームテック
ニコチン アイコス3デュオ、グローハイパー、パルズ
スペック グローハイパー、グロープロ、パルズ
使い易さ プルームテック、プルームエス、グローハイパー、グロープロ、グローセンス
サービス アイコス3デュオ、プルームテック、プルームテックプラス、プルームエス
有害物質 プルームテック、プルームテックプラス、グローセンス
匂い プルームテック、プルームテックプラス、グローセンス
カスタマイズ アイコス3デュオ、プルームテック、プルームテックプラス
メンテナンス プルームテック、プルームテック、グローセンス

加熱式たばこデバイス採点まとめ

思いついた項目で採点してみましたが、プルームテックプラスはかなり優秀な結果でした。

アイコスはやっぱり価格と匂いがネックで、この辺で大きく★を落としての3位。

ちなみに、グローハイパーは実用的な項目ではアイコスに全く負けておらず、ポスト・アイコスって感じです。

また、得点が低い製品については共通する特徴があって、どうにもならない欠点があるんですよね。

パルズはメンテの大変さ、センスは交換タイミングがわからない構造上の欠陥、プルームエスは半箱も吸えないバッテリー容量・・・。

どれも「これぐらいの欠点なら大丈夫かな?」なんて思ったのかもしれませんが、欠点がないのが当たり前、今はそんな時代です。

私たち消費者の目もだいぶ肥えてきてるんですよ!と言いたい。

あとがき

今日エアコン(窓用)を設置したんですが、やっぱり涼しくていいですねー。

今年はグローハイパーに続いて、アイコス、プルームともに新製品が出ると面白くなるんですけど、果たしてどうなることやら。

パルズはまずは今のデバイスの改善と東京エリアでのフラッグシップ店舗が出来ると少し変わってくる気もします。

2020年を制するのはどのメーカーさんなのか、あと半年が楽しみです。

コメント