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2024年3月最新: CBD10%ともなるとやっぱ違う!?HERBSで10%デビューしたので、濃度による違いなどを解説します。

CBD10%ともなるとやっぱ違う!?HERBSで10%デビューしたので、濃度による違いなどを解説します。 たばこコラム
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こんばんは、CBD生活5ヶ月目のげんちゃんです。

これまでは濃度5%のCBDリキッドを吸っていたんですが、すこぶる調子がいいもんだから10%だともっといんじゃないかと思い、ついにCBD10%デビューしてみました。

実はコレ、試したばかりなので、身体への影響という点ではまだお伝えできるほど時間が経ってないんですが、そもそも皆さん、CBDがなぜ様々な症状に効果があると言われてるかご存知ですか?

今日は豆知識なども交えながら色々解説していきますので、興味のある方はご一読ください。

CBDリキッドの濃度には種類がある

私がこれまで吸ってたのが5%で、今回デビューしたのが10%というように、どのメーカーさんのCBDリキッドも大体3、4種類用意されています。

良く目にするのが、「1%」「3%」「5%」「10%」このあたりの濃度で、当然パーセンテージが大きいほどCBDがたくさん入っていることを表します。

例えば、15mlのリキッドではそれぞれCBDが含まれている量は以下のようになります。

1%:150mg
3%:450mg
5%:750mg
10%:1,500mg

CBDは以前も説明しましたが、抽出するのに時間とお金が掛かるため、この含有量が多ければ多いほど、高額になっていく・・・ここまでは大丈夫ですね。

一般的には10%も含まれているものは高濃度に分類され、よりCBDを体内に取り込めるので、より高い効果を期待できるというワケ。

では、皆さん・・・なんでCBDが様々な症状に効果的と言われるか、ご存知ですか?

体調を崩すのはカンナビノイド欠乏症が原因

体調を崩すのはカンナビノイド欠乏症が原因
イライラする、寝付きが悪い、その他様々な症状は、カンナビノイド欠乏症原因である可能性があります。

私たち人間には、もともとエンド・カンナビノイド・システムという身体調整機能が備わっており、体調の良いときというのはこれが正常に機能している状態です。

このカンナビノイドは体内で作られ、細胞間のコミュニケーションを補助する役割があるそうですが、過度なストレスや暴飲、暴食などによって作られなくなることがあるんです。

こうなるとシステムが正常に稼働しなくなり、調整が効かなくなりトラブルが起きる・・・それがイライラや寝付きの悪さ、体調不良に繋がっているんですよ。

ここでCBDの登場です。

CBDを摂取することで、作られなくなったカンナビノイドの代替として作用するんです!

つまり、CBDの効果というのは、エンド・カンナビノイド・システムを助けることで様々な症状を改善する、これがロジックなんです。

経口摂取と蒸気摂取はどっちがいい?

経口摂取と蒸気摂取はどっちがいい?
CBDリキッドが開発されるまでは、オイルなどを飲料(飲む)や食品(食べる)に混ぜて口から摂取するという方法がメジャーでした。

ですが、経口摂取だと一般的に成分の10%くらいしか体内に取り込めないと言われています。

ですので、仮にCBD濃度10%のものを使ったとしても、1,500mg × 10% なので150mgしか体内に取り込めないんです、10%のCBDなんてめちゃくちゃ高価なのに、なんだか勿体ないですよねー。

ところが、蒸気摂取の場合はなんと約40%も吸収できると言われているので、ざっと4倍取り込めることになります。

これがCBDリキッドが大ブレイクしている理由の1つでして、もっとも効率的にCBDを取り込める方法なんです。

CBDを取り込むとどれくらいで全身に行き渡るか知ってる?

CBDを取り込むとどれくらいで全身に行き渡るか知ってる?
ベロ(舌)に垂らして摂取した場合だと、早ければ30分、遅くとも2時間以内には全身に行き渡ります

思ったよりも早いですよね、だから寝る前に吸うと熟睡できるというワケです。

ちなみに体内にCBDの成分がとどまる時間は4日前後と言われており、毎日吸い続けることで体内にどんどん蓄積していくことが出来ます。

長期的に体内に蓄積していくことで、エンド・カンナビノイド・システムを安定させることが出来るんですよ。

毎日ちょっとづつ、寝る前に吸う・・・これをクセにするだけでもだいぶ睡眠の質が上がりましたよ。

CBDの正しい吸い方

CBDの正しい吸い方
高濃度のCBDを蒸気で摂取するのが一番効率よく、且つ、たくさん体内に取り込めることはわかったと思いますが、1つ注意点があります。

それは、爆煙禁止です。

VAPEでは爆煙が好まれますが、CBDではNGな吸い方でして、高温で加熱してしまうと成分が壊れてしまう恐れがあるんです。

また、蒸気にCBDが含まれているので、これをブハーっと吐いてしまうと、全然吸収できませんよね。

ですので、CBDの正しい吸い方は、弱めのワッテージでゆっくり吸って、肺の中で溜めてから、ゆっくり吐き出す・・・これがベスト。

高濃度のCBDリキッドだと1本1万円を超えてきますので、もったいない吸い方はしないようにしましょうね。

HERBSリキッドって?

HERBS CBDリキッドは、安心の国産CBDリキッドでして、好みに併せて濃度を選べるのが特徴。

冒頭紹介しましたが、「1%」「3%」「5%」「10%」から選べるので、予算に併せて使うことが出来ます。

また、フレーバーの種類も多く、ボトルも15mgと多め。

CBDは効果を実感するのに2ヶ月前後掛かると言われるため定期販売が多いのですが、HERBS単品販売だったのが決め手になりました。

ちょっと奮発して10%を3種類ゲットしましたので、お味などをレビューしたいと思います。

CANNABIS FLAVOR / カンナビス・フレーバー

CANNABIS FLAVOR / カンナビス・フレーバー
ヘンプ・フレーバーとも言いますが、私の苦手なヤツ(汗)

独特のニオイと味がね・・・草っぽいって言えばわかりますでしょうか。

ある意味一番効きそうな感じはしますが、フルーツ系を愛する私にはダメでした。

カンナビス・フレーバーってどんなのかなーと、好奇心旺盛な性格が仇となりましたよ。

LEMON TEA FLAVOR / レモンティ・フレーバー

LEMON TEA FLAVOR / レモンティ・フレーバー
美味そう!と思ったのがコレ。

実際に吸って見ると、結構フレーバーがしっかりしていて、まさにレモンティって感じ。

ほんのり甘いんですが、後味に少しヘンプっぽい苦味みたいなのがあって、いいアクセントになってます。

甘いのが嫌いな人でもイケそうな万能フレーバーって感じ、美味いですよ!

STRAWBERRY MANGO / ストロベリー・マンゴー

STRAWBERRY MANGO / ストロベリー・マンゴー
一番楽しみにしてたのがコレ、だってストロベリー・マンゴーですよ?

美味いに決まってます!早速吸ってみました・・・。

このフレーバーは予想を上回る美味しさで、なんとも言えない芳醇な甘い香りと、マンゴーが混ざっているせいかストロベリーなんだけど複雑な味わい。

この3つの中では、私的にはこれが一番当たりでしたね、フルーツ系の味が好きな人には激推しのフレーバーです。

国産にこだわる理由

国産にこだわる理由
実は海外から個人輸入すれば、国内で買うよりも少し安く買うことが出来ます。

確かにめっちゃ高いんですよね・・・CBDリキッドって。

ですので、安いものを探したくなる気持ちはわからないでもないんですが、私はあまりオススメしません。

というのも、海外CBDリキッドTHC違法成分)が混ざっているものがあり、リスクが高いんですよ。

THCが混ざっていると大変なことに

THCが混ざっていると大変なことに
いきなり逮捕されることはないと思いますが、場合によっては警察のご厄介になってしまう可能性は否定できません。

ですが、一番注意したいのは、健康面についてなんです。

心身の健康のために始めたCBDが、THCが混ざっていると逆に体調不良になる可能性も

アメリカでは粗悪な安物CBDにTHCが混入していたことにより、幻覚や頭痛、吐き気などの症状を訴える人が多数出たそうです。

CBDは本来抽出するのが大変なモノで、今の技術では安価に製造するのは難しいんです。

それが安いということは、余計なものが混ざっていたり、純度が低かったり・・・ちょっと考えればわかりますよね。

高いモノを買えばいいとは言いませんが、少なくとも国産のCBDリキッドは厚労省の許可を得て、キチンと成分の検査などをパスしてますので、最低限国産のものを選ぶと良いですよ。

オーガニック&純度99%のCBDがオススメ

オーガニック&純度99%のCBDがオススメ
他にも選ぶ基準がありまして、基本的にはオーガニック栽培のものを選ぶと良いと言われています。

また、CBDにも純度というものがあり、これも当然高いほうが良いです。

国産モノは素材にこだわる傾向があるので、大抵オーガニック×純度99%のものが多いのでほとんどは大丈夫ですが、まれに一切書かれていないリキッドもあるので、そういったものは粗悪品である可能性が高いので手を出さないようにしてくださいね。

粗悪品安いリスクの可能性が高いのでお気をつけを。

オススメのCBD濃度は5%くらいから

オススメのCBD濃度は5%くらいから
冒頭説明したように、CBDの濃度は高ければ高いほど体内に吸収されるので、より効果を期待できるのは確かです。

ですが、10%ともなると結構な金額しますので、試しに・・・ということであれば5%あたりから始めることをオススメします。

正直1%や3%だとなかなか効果を感じられない可能性も高く、私も普段は5%を愛用してますので、十分だと思いますよ。

HERBSは5%のリキッドであれば比較的安価(1mlあたりの価格)ですし、単品購入が出来るのでお試しにはピッタリ。

もちろんフレーバーは「ストロベリー・マンゴー」が超オススメ、甘いのが嫌いな人であれば「レモンティ・フレーバー」かな。

余談ですが、今HERBSさん、キャンペーン中らしくCBDリキッド1本につき、専用デバイスとカートリッジを無料でつけてくれるらしいです。

CBDリキッドを吸うにはデバイスが必須でしたが、これなら届いたらすぐに使えるので助かりますね。

このキャンペーン、いつまでやってるかわかりませんので、欲しい人は早めに申し込んだほうが良いですよ!

あとがき

しかしCBD濃度10%に手を出してしまうとは、本格的にハマってきたなーと思います。

始めてから数ヶ月、体調だけはとにかくいいので、効果を実感しちゃったのはマズかった・・・ドハマリだ。

今の世の中でストレス・フリーに働くなんてまず出来ないので、CBDが注目を集めているのは納得ですよね。

日々のストレス緩和と心身の健康管理に、CBDリキッド、オススメですよ!

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